【本】勉強法の本6選 第2弾 科学的根拠に基づくものを厳選
個人的な体験に基づく成功の1パターンしか紹介していない本ではなく、研究、実験で実証された方法を紹介している本を紹介いたします。個人的な体験で書いた本は効果が怪しいです。巷には東大生や東大卒業の人が書いた本がありふれていますが、本当に有効かはわかりません。その人だからできたという方法もあると思いますので、あまり読むことはオススメできません。東大マニアの方、勉強法マニアの方はいいかもしれませんが、忙しい受験生や社会人には必須ではないと言えるでしょう。間違った方法でやると効率は悪いので、時間と労力がかかり過ぎてしまいます。心理学、脳科学や医学など科学的な根拠に基づく方法を使い、工夫し、効率よく勉強しましょう。第1弾より新しい本も紹介しています。学習の科学は心理学や脳科学等の複数の角度から研究が盛んに行われ、発展が早い分野であると言えるので、なるべく新しい本も読んでおくといいでしょう。上の2つは特にオススメです。インプット・アウトプット大全は基礎的なことからわかりやすく書かれています。方法もたくさん紹介されているので、勉強法を勉強する人の最初の1冊としてもオススメです。セットで読むと活かしやすいと思います。
※第1弾も含め、全て読まなくていいです。入手しやすいものを2、3冊読んでみてください。
第1弾はこちらから
「脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法 スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的頭の使い方」」
「絶対忘れない勉強法」
「学び効率が最大化するインプット大全」
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
「16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法」
脳に着目し、発達期や老化についても触れられています。脳の仕組みから有効な方法が書かれています。勉強の基本を学ぶこともできます。Kindle Unlimitedで読むことが出来るので、会員の方はぜひ読んでください。
脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命
スマホとの距離の取り方、勉強への活かし方がわかります。