第7回 相談note
はい。ブルーバレーことBlue valleyです。
相談note第7回目でございます。
ふと思ったんですけど、そろそろ見出しの改定を考えた方がいいんですかね?
他の方の記事を見ていると、やっぱり見出し文に圧倒的に惹かれるじゃないですか?なんならそこで8割方読むか読まないかが決まるんじゃないでしょうか?見出しがイケメンなら見ようと思うだろうし、ブスなら見ようと思わないのではないでしょうか!?
それなのに「第〇回 相談note」って…
もし今後見出しの改定が必要だと思われる方は、この記事にハートを、具体的にこんなのが良いというのがあればコメントお願いします!
ハートやコメントがなければ、しばらくはこのスタイルのままで行こうと思います笑
いつもコメントくださってる皆さんありがとうございます!このnoteは皆さんの相談、感想、提案で成り立っています。今後とも様々なご意見ご感想お待ちしております!
さてさて、今回のご相談は、
「学生です。最近夜眠れないことが多いです。何か良い睡眠方法はありませんか。」
ということですね。
英単語に関する記事↓↓↓の辺りから、私と似たような世代の方からの相談が増えて嬉しく思っています!
今後も幅広い世代の方からのご相談お待ちしております!
さて、睡眠の問題は重要です。
単純に眠れないということかもしれませんが、最近のこのカオスな世界からのプレッシャーも、睡眠に大きな影響を与えているのではないかとも思います。
私も睡眠の素晴らしさを知る人間の一人として、この相談には全力で回答させて頂こうと考えております。
ちなみに今回は、科学的知見に基づくというよりは、自分の経験ベースで回答を進めていこうと思います。
根拠に欠ける回答となってしまうかもしれませが、実際の効果には結構な自身がありますので、最後まで読んでみてくださいね!
相談者の方は学生さんということですが、もしあなたが大学生以外の場合は、1番と2番をご覧ください。
もしあなたが大学生の場合は、3番と4番をご覧ください。
大学生であるか否かは、睡眠方法に大きな差があるので、今回は状況を分けて説明させて頂きますね笑
目次
1:結論(大学生以外)
2:回答
3:結論2(大学生)
4:回答2
5:まとめ
1:結論(大学生以外)
まずは、大学生以外の学生さん向けの睡眠方法について紹介しますね。
オススメの睡眠方法の結論としては、
1:苦手な分野の本を読む!
2:目を開け続ける!
です。
どちらも私で実証済みですので、健康への被害などは一切ありません。そこはご安心ください。
2:回答
まずは1番から説明していきます。
「苦手な分野の本を読む」というのは説明も不要かと思いますが、言葉通り、自分が苦手とする分野の本、とりわけ文字だけの本をベッドで読むことです。
例えば私の場合、眠れない日は布団に入りながら数学の教科書を開いていました。5分も読めば十分でした。
ポイントは二つあり、一つが内容をちゃんと理解すること、もう一つが眠りかけても読むことです。
苦手な分野だからと言って流し読みをしていては、うつらうつらする状態が続くだけです。
うつらうつらするなら良いのじゃないかと思われそうですが、このうつらうつら状態は眠れそうで眠れない一番厄介な時間帯なのです。
この状態が続くと、中々眠れないことに焦って余計目が冴えてしまいます。
とにかく一文一文をしっかり吟味するつもりで読みましょう。
しっかり眠りにつくための一押しが、眠りかけても読むことです。
眠れそうになったからといって、そこで本を読むのを止めてはいけません。
一回眠くなったら、無理やりにでも目を開けて本を読んでください。
こうして何回か目を開けて閉じてを繰り返していると、段々目が開く時間が短く、閉じる時間が長くなってきます。
最終的にはそのまま寝落ちするのが一番宜しいでしょうし、限界点に到達したら、本を頭の横に置いてそのままおやすみなさいです。
苦手な分野なんてないというスーパーヒューマンなあなたは、興味のない分野の本を読んでください。
料理、車、歴史、数学、哲学、泳ぎ方、カバディ、作曲方法、、、
何でも構いません。
嫌いな分野、もしくは興味のない分野で且つ文章のみの本であれば何でもオッケーです。とにかく文字を追うことが重要です。
では次に2番の説明の説明をします。
「目を開け続ける」と言うのは、上記の本を読む際の心がけの発展形とも言えます。
布団に入ったら、可能な限りずっっっっっと目を開け続けてください。
一切の妥協を許してはいけません。延々と開け続けるのです。
ここでも自分の中での限界点が来たら、一度軽く目を閉じてください。そして開けてください。
これも継続することで、次第に目が開いている時間と閉じている時間が逆転してきます。
ですが諦めず開け続けてください。
時間が逆転したと思ったらすぐに目を長時間閉じて再び目を開くことに専念してください。
この繰り返しのうちに、自然な流れで睡眠に入ることができます。
目を開ける際は、天井の一点を見続けるのが、余計な念が入ってこないので良いと思います。
少々荒っぽい方法ですが、目を極限まで乾かすことで、物理的に眠気を誘うう魂胆です。
3:結論2(大学生)
続いて、大学生向けの睡眠方法について紹介します。
オススメの睡眠方法の結論としては、
眠らない!
です。
一行で矛盾とはまさにこのことです。
睡眠方法を相談に対して睡眠しないとは、暴論もいいところですね。
しかし、これもれっきとした睡眠方法であり、もちろん私で実証済みです。
この睡眠方法こそが、大学生と大学生以外との分かれ目であり、勉強ができる人とできない人との境目であることも先に述べておきます。
ですが、今回はどうしても眠るための方法をお答えする記事ですので、なりふり構わず睡眠するための行動を紹介させて頂いています。
4:回答2
では「眠らない」とは具体的にどういうことなのか。
もちろん言葉としての意味は、言葉通り「眠らない」ことです。
簡単な質問なのですが、皆さんは一日のうちどの時間帯で眠っていますか?
答えは「夜」でしょう。
人によっては昼寝があるかもしれませんが、それでも最も長時間連続で眠るのは夜だと思います。
では次の質問ですが、皆さんはなぜ夜眠るのですか?
※あくまで大学生に対する問です。
答えは浮かびましたか?
「生活リズム」や「昼間授業やバイトで活動するから」といった答えがほとんどではないでしょうか?
では最後に二択の質問です。夜眠ることは義務ですか?
当然義務ではありませんよね。
これが答えです。
皆さんは先入観として、夜は眠る時間だと思っているのです。
そして夜に眠れないことに焦りや不安を感じて目が冴えてしまし、さらに眠れなくなる、という悪循環に陥るのです。
まずはこうした先入観を捨てること。そして逆に夜は眠らないでようにするのです。
人間24時間連続で起きているとなると、さすがに生理現象として眠気が来ます。
ここで眠気を感じない人は、まだ眠れないことに慌てている人です。
眠れないなら、起きだしてゲームをしましょう。溜まっている課題を終わらせましょう。外に出て夜闇の世界を独り占めしましょう。
夜はあなたが思っているより長く、思っているより自由な時間を過ごすことができるのです。
起きている間は、なるべく頭や体を疲れさせて、太陽が昇ってきたら布団に入って最高の睡眠を手に入れましょう!!
皆さんの懸念事項は恐らく次の日のことでしょう。
もちろん金曜日や土曜日に眠れなくなれば、問題なく眠らなくて済むのですが、問題は平日ですよね。
しかし、時間割を上手く組むことができる人は、それだけで問題解決でしょう。
授業を午後からだけ入れる日を作って、日の出から正午まで眠るもよし。逆に1限だけ入れてあとは帰って眠るもよし。
大学生ともなると、自分のタイムマネジメント次第でいくらでも朝からの睡眠は楽しめるのです。
それでも時間割がうまく組めない人や時間のない人。
もうそのまま学校行って一日授業受けましょう。
授業で集中できない?作業効率が悪い?一日がもったいない?
そんなことより睡眠時間の確保です!!
先述の通り、私も相当熱心な睡眠信者です。
私は特にこの「眠らない」方法をとって、最高の睡眠を手にしてきました。
長時間眠らないことで眠気が蓄積され、それを日の出と共に解放する気分は至極の一言に尽きます。
自分の単位と睡眠時間を秤にかけて、大事だと思う方を優先してください!
※この方法は健康状態に著しい悪影響を及ぼす可能性があります。連続でこの睡眠方法を実践するのはおやめください。
5:まとめ
今回は、相当ふざけた回答になってしまい申し訳ありません。
やはり根拠や裏付けに乏しいとこんな感じの記事になってしまうわけですね。
しかし、これらの睡眠方法の中で、ブレていない面もあります。
それは、一つのことに集中する、ということです。
私たちは今、激動の時代の真っただ中にいるわけです。
眠れない原因の中にも、様々な不安要素が常に頭によぎっていることもあるのではないかと思います。
私の推奨する睡眠方法は、全て何か一つのことに集中することで、頭の中から余計な考えを排除する効果も期待できます。
目の前の文字に集中すること、目を開け続けることに集中すること、眠らないように・起きているように集中すること。
どの方法も私の折り紙付き(いらないですね笑)であり、その効果には大いに期待が持てると思います!
どんな睡眠方法でも眠れないという方は、最後の手段として騙されたと思って実践してみてください!
今回はこれでおしまいとさせて頂きます。
またまた自分が熱く語りたいご質問でしたので、文章にあまり統一感を持たせられなかったかもしれません。
しかし、睡眠に対する思いは私も一緒です!
相談者様が早く眠れるようになって、快適な睡眠ライフを送れることを楽しみにしております。
また多種多様な質問、相談、感想、意見を頂けることを楽しみにしています!