第4回 相談note
はい。ブルーバレーことBlue Valleyです。
第4回相談note始まりますよ~!
今回はちょっと画像を入れたり、結構専門的な知識を使った内容を書いてみましたので、ぜひご一読ください!
ただあくまでお試しの段階ですので、今後クオリティに関しては邁進してまいります。
いつもコメントくださってる皆さんありがとうございます!このnoteは皆さんの相談、感想、提案で成り立っています。今後とも様々なご意見ご感想お待ちしております!
さてさて、今回のご相談はですね、
「タピオカの次に来るスイーツを教えて欲しい。」
とのことですねー。
タピオカ人気マジでヤバイですよねー。
私も一度だけ台湾でタピオカミルクティーなるものを飲んだのですが、小食も相まって一杯でお腹もいっぱいになりましたね笑
今ちょっと調べてみたのですが、2019年の時点で、前年度と比べたタピオカの輸入量は約6倍、輸入額は約7.5倍の39億円に達した(!)とか。(参照:日刊ゲンダイ様)
タピオカミルクティーの本格的な日本への上陸が2013年、そして2018年から2019年にかけて大流行を引き起こしました。(今もブーム真っただ中ではあると思いますが。)
さて、一般的にタピオカの次に来るものとして挙げられる商品を少し羅列してみたいと思います。
・トゥンカロン:韓国で生まれた人気スイーツ。マカロンの進化系で、見た目もカラフルであり、映え効果も抜群。
・チーズティー:台湾の屋台発祥のドリンク。一般的なお茶の上に大量のクリームチーズをかけてある。スイーツのような飲みごたえ・見た目共に◎。
・レモネード:意外に思われるかもしれませんが、密かに人気が高まっています。見た目の可愛さもさることながら、アレンジの多様性も、消費者を飽きさせない。
これらはあくまで世間一般で言われている事例に過ぎませんが、こうした一般的な事例を挙げるだけでは回答になりませんね笑
訳あってマーケティングについて調べたりするんですが、今回はそんなマーケティングの理論に基づいてタピオカの次に来るスイーツについて回答していきたいと思います。
*この記事は、あくまでマーケティングに焦点を当てて書かれたものです。アドバタイジングやSNSマーケティングは完全に度外視しておりますのでご了承ください。
目次
1.結論
2.マーケティングから見たタピオカ
3.マーケティングから見たポスト・タピオカスイーツ
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