0628 職場でも、管理組合でも
職場でいるのは百歩譲って、言うことを聞かないでおけばいいだけの無能管理職と言う存在だが、管理組合の理事長や副理事長が監督職として無能だと実害がありすぎてしんどい。
・無駄に仕事を増やす。
・趣旨のわからない長文メールを送りつける。
・ものを知らないことを認めないので、管理会社等に対してカスハラ気味なクレーム
・俺の言うことをいけと言わんばかりの、依頼の仕方。
・そして、俺は悪くなくて、みんなのせい
それをいちいち相方氏が愚痴るので、まるでぶっ倒れた時の職場の雰囲気が同じなため、私も適応障害の症状が出て困る。
さて、そんな状況の中で、相方氏はマンションの防災マニュアルの作成を依頼された。やつは防火担当なのだが、防火と防災は関連があるよねって理由だそうだ。バカなの?と思いつつ、理事長の行動は読んでいたので、私はchatGPTで叩きをすでに作っていた。
それを相方氏に渡しつつ、「業務内容の変更は、きちんとすべき。規約に載せるか、細則を作れ」と指示をした(が、一気に言われると、パニックで理解できない相方氏なのである)
次に理事会の開催日数を増やすという。こちらも阿呆のやることだ。
みんながそれそれに事情がある中で、組合の仕事をしているのに、これ以上仕事を増やしてどうするのだ。
対面でやること、各自で検討して持ち寄るだけでもいいこと、いっぱいあるではないか。仕事の切り分けをしてもらいたい。
管理会社に文句をつけるだけでなく、うまく使おうという意思がない。
マンションの品位が下がるから、カスハラはまじでやめてもらいたい。
なんだろう、今は効率よく仕事をするのが当たり前だと思っていたけれど、こんな身近な組織で無駄に仕事が増えていく様を目の当たりにすると、大抵の会社はこうなんじゃないかと不安になる。
(まあ私の属する会社がそうなのだが)
理事長のワンマンより、組合が崩壊し、その後一度も組織されないまま、管理がなされなくなった物件を知っている。もう誰もやらないから、共有廊下の電気はつかず、耐震だって満たさないのを放置になっている。
我がマンションも最悪そうなってもおかしくないが、何がすごいかといえば、理事長をやりたい、男性がそこそこいること。
命じたい、肩書が欲しいと言うだけなので、周りがついてこない。こういう年配男性がいなくなったら、このマンションはどう変わるかしら、と相方氏の愚痴で体調を崩しながらも傍観している(事務作業は請け負っている)。
こういうのが面倒だから、賃貸がいいなと思ってしまう。
歳を取ったら怖いけれど。
人間の中で生きるのがどうにも苦手な私は、どこで暮らす方がいいのか、悩むきっかけになった。
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