ビジネス婚のかんそう(5話)

どうも、ビジネス婚過激なシーン多すぎて電車の中で見れないから見るチャンス逃しがちだよね党の党首blue_skyです。公約としてはビジネス婚の時間帯をもう少し前倒しにすること、TVer以外の配信媒体を増やすことです。清き1票よろしくお願い申し上げます。

はい。今週こそは早く感想書こって思ってたのに、無理でした。何ならいつもより遅い。すみません。
だけどなんとしてでもビジネス婚の感想だけは毎週書く、これだけは決めてるので、書きます！！5話感想です！

※このnoteはネタバレを含みます。

なんかあっという間に5話ですね。はやーい。薄目で見てるシーンが増えてきたので、余計あっという間に感じます。え？ちゃんと見ればいいじゃんって？？ね。そだね。
まぁ、そろそろ司の心もぐちゃぐちゃにかき乱され、両想いを認めて幸せになって欲しいところ。
そのために必要なのは、やはり恋敵！！人は三角関係によって、より密接な愛情形成をすることができますからね。そういう論文もあります(ほんとか？)

というわけで前回登場の光宗紫臣くんには絶大なる期待を抱いているわけです。とにかくステータス的には申し分なし。サイコパスみの強い男の多いこのドラマの中では異質の親近感と爽やかさを持った人格、ライバルにするにはもってこいのキャラクターです。

さて前回は、雅ちゃんが光宗に呼び出されて2人でお話ししてるところで終わりました。改めて片想いを実感し、思わず涙を流した雅ちゃん。それに対して光宗に「俺にする？」と言われたのでした。

いいぞー光宗！
噛ませ犬としては最高のスタート。
(完全なる噛ませ犬扱い)

しかしそこは雅も手強く、かるーくかわす。
ただ光宗も負けてません。

「さすが、契約結婚だよね」
というブラフ攻撃。司から聞いてない？とかいうめっちゃそれっぽい話術に完全に引っかかり
「ご存知だったんですか？」
と答えてしまう雅ちゃん

素直すぎるにも程がある。

やっぱね雅ちゃん、絶対に嘘がつけない性格ですから。よくガチ惚れが司にバレないもんです。
まぁ光宗のハッタリがうますぎるというのもある。これは仕方ない。
バレちゃった後のうえええええってリアクションがあまりにも雅ちゃんでとても可愛かったです。　　

事情を知った光宗に「一生恋愛しないつもり？」と言われて揺らぐ雅。

光宗「お互いを好きになっちゃいけない、でも外で浮気するのもダメ。雅ちゃんはそれでいいの？この先一生恋愛しないの？辞めるなら今だよ。例えば俺なら、何も縛られず、お互い好きって言い合える恋愛ができるよ」
雅「(司さんと結婚するってことは好きな人に好きって一生言えない人生を選ぶことなんだ…)」

そおかなぁぁあ！？

ちょっとあのー契約書を確認させてくださいます？本当にそう？そんな契約でしたか？落ち着いて、ね、一度確認しましょう。こういうね、口頭でのやりとりは所詮、空中戦。きちんと書面を確認して意識合わせしてコンセンサスをアグリーしないといけませんから。
てかさ、別によくね？だってこれはビジネスなんだから。プライベート部分で何したっていいじゃん？ねぇ？？違う？？
そもそも別に恋愛感情NGでも性交渉はしてOKなわけなんだから、好きって言ったって別にいいと思うんですよ。好きって言いたいという欲求を発散してるだけで本当に好きかどうかは別とでも言えば良くないですか！？
はい論破。ね。大丈夫なんで。はい。閉廷です。

どちらかというと、本当に望めなくなるのは、好きな人に本心から好きって言ってもらえることだと思うのよね。でも雅ちゃんが悩むのは好きって言えなくなる方なんだね。さすが攻めヂカラ臨界突破の空前絶後の超絶怒涛のバリタチ王こと菅井友香演じる佐山雅。愛されるよりも愛したい。テイカーではなくギバーなのです。ほんとあなたって人はね…報われないよね…切ない。

てかさ、今更気づいたんだけど、"好きになったら離婚"ってめちゃくちゃ曖昧な条件じゃない？「好きになったか」ってどうやって証明するの？誰がどう判断するの？ちゃんと契約書に条件記載した？どこに書いてありますか？何ページ？何時何分何十秒？心臓が何回鼓動を打ったとき？？？
ダメダメ！そんなファジィなタームじゃクライアントに対してイニシアチブ取れませんよ？もう全然アグリーできないからアポイントをリスケしてアジェンダ練り直して初めからオーソライズしてくれる？？(何を言ってるか自分でもわからん)

でもここの「ま、気が変わったらいつでも言ってよ」の光宗のセリフのあとの本当にぎこちなく笑おうとするんだけど笑えない雅ちゃんの顔見たら何も言えなくなるんすけどね…

その後、家で司から光宗と何話したの？と言われ、恋バナ？と答える雅。
元カノの話から、今まで司が「仕事と私どっちが大事なの？」と聞かれてきた話に。

司「恋愛には期限があるしね。だからビジネス婚が1番良い形なんだ。好きにならない方が、ずっと一緒にいられる」

しゃらくせえええええええええええ！

おまえは！雅の気持ちも知らんで都合のいいことばかりいいやがって…！！雅ちゃんは、雅ちゃんはなぁ！泣いてたんだぞ！お前への思いに気付いて、泣いてたんだぞ！！！！
なーーーーーにが仕事が1番じゃ！
オメーはよぉ！社長名乗るんならなぁ！仕事も恋愛も！同じくらい大事にする器を持てコラぁ！！！仕事優先とか言って1番大事なもん見逃す、ちっちぇーちっちぇー男なんかよ！？それでいいんか？！あぁ！！？？

はぁはぁ
すみません、ちょっと熱くなって、
誰よりも噛ませ犬ムーブなこと言っちゃった。
落ち着こう。

雅「光宗さんは、仕事も恋愛も同じくらい大切だって…私たちとは違うなと思って(苦笑)」
司「(また紫臣の話。なんだこれ…まさか紫臣に嫉妬してる…？)」

はいきました。
きましたきましたきましたよ。
初めてです司のモノローグ。いいよ…！そう、それよ…！！
仕事を1位にして相手を蔑ろにしてる人間がなぁ、いつまでも相手に1位にしてもらえると思うなよな！相手はいつだって1位をお前から他の人に変えられるのだから！(誰？)

からの司のめちゃくちゃ強引なキス。
待って、という雅の静止も無視して服を脱がす。

😇😇😇😇😇😇

しまった、煽りすぎた。
そ、そこまでしなくてもええねんけどねぇ…！

もぉー！だから初めに言ったじゃないですか！！！電車で見れないシーンはやめてください！！！
このままじゃ公約にキスシーン減らすことを入れますよ😡

てか今回のベッドシーンまじ激しみがマシマシもマシマシで、視聴ヂカラの限界。
こんなにずっと薄目を続けたらよくわからんけどなんか視力も悪くなりそうで困ります！

雅「(司さん…いつもと違う…っ)」

死ぬど。

司「跡つけちゃった(雅の肩にキスマーク)」

😇♾️(オーバーキル)

感想note記載ヂカラも完全限界。
ごめんみんな、今回はここまでだ…

また書きます。書けるかな…