月替わりの日記|麻衣さんの朗読
みなさまこんにちは。
月イチnoteを心がけている星の汀です。
先月末に、いくつか並行して進めている課題のひとつが無事完了。
"Heaven knows you've tried." (※)
―つぶやいて、郵便局で投函してきました。
ものごとにチャレンジすると、それだけで、脳が喜ぶんですって。
先月後半に、コロナにかかって巣ごもりもしました。久々に重い風邪を引き込んだ感覚。風邪でも味覚嗅覚は弱まるとは思いますが、それとの比較で考えても、やはり"重めの風邪"よりはいろんな不調が起きるものなのだなあと…。
PCR陽性の一報を受けたとき、まずはじめにすることは人それぞれだと思いますが、私は、"日本の総人口"と"コロナ罹患延べ人数"をあらためて調べ、国民の1/6がコロナ経験者とわかり、まあどちらかというとアンラッキー組だな…と現状認識したのでした。
私にしては高い熱も出て、おくすりと水分補給と少量の食物とビタミンサプリで過ごした数日。なんだかんだ身体がだるくて寝て過ごした数日。頭痛にはじまり頭痛で終わった療養でしたが、その間も何冊か本(音声)を聴取できたので、有意義?ではありました。
みなさまも、基本的な感染対策はもとより、免疫力を落とさない暮らしをなさって下さいね(^^)
これから一月末まで、ストレスステージがどんどん上がっていくのが憂鬱で仕方ありませんが、まあ、いつかは終わるわけですから…ストレスを躱す練習だと思って、"蛇の生殺し"的な日々の中でも小さな楽しみを見つけていこうと思います(^^ゞ
今回のnote帰省では、主に写真(みんフォト素材)を載せるつもりです。一両日、お気が向かれましたら、お付き合いくださいね。
さてさて。ご紹介までにかなり日にちが経ってしまいましたが、麻衣です!さんが、七夕物語の別バージョンを朗読してくださいました。
たぶんこれ、ことばの言い回しのせいで、誦み上げにくいと思うんです。私は基本的に、どの物語を書くときにも、口に出して誦む確認をしてはいるのですが、とはいっても基本的に"目で読む"受け取り方に最適化して書いているので…。
にもかかわらず、あいかわらず巧いなあ、麻衣ちゃん(^▽^)
コメント欄でインタビューしたところ、今回は、《1年会えなくて若干苛立っている織姫と彦星》という設定で、朗読してくださったとのこと。考えてみれば、そういう年もあるよね…織姫さま、あとで友人と反省会してそうで、なんだか微笑ましい(^^)
私が感じたのは、秋に聴くと七夕も秋空になるのだなあ…ということでした。この天の川は、俳句で云うところの【銀漢】のイメージ。
1stバージョンの、甘くてキュートな織姫さまと、今バージョンの大人っぽい織姫さま。聞き比べてみてくださいませ。絶品彦星様もあわせて💕