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お土産の話
年末年始、帰省した人々が実家のある都道府県から名物のお菓子をお土産で買ってきてくれます。
仕事始めの時期は、それらのお菓子類で幸せな気分とともに、デパートの催事「全国うまいもの市」にでも行ったような気になります。
日本のお土産は本当によくできていますよね。
職場で同僚に配る際に困らないように、ちゃんと個包装されていて見た目も華やか、地方色が反映されていてとても楽しいです。
私の地元の北海道は「白い恋人」や「六花亭」「柳月」「ロイズ」などが有名ですが、毎度同じものにならないように、菓子メーカーも商品のマイナーチェンジや季節限定品など、買う側はいつでも真新しい商品が選べるように創意工夫されていて、いつも感心します。
個人的には、博多の「通りもん」や、仙台の「萩の月」、京都の「阿闍梨餅」などをいただくと、その日は気分上々です。
広島出身の方からにしき堂の「生もみじ饅頭」をいただいたときには、今まで食べていた者は偽物だったかも・・・と衝撃を受けました。
私の知らない各地の名物お菓子、
もっともっと食べたいので、同僚にはどんどん帰省して、お土産を買ってきてもらいたいですが、お土産文化は負担になるかも…とも思う今日この頃です。