【読書感想】『図解 超タスク管理術 』アマプラ民に送るPrime Readingのススメ
いつからかamazon primeに加入している。
最近Prime Readingで本を読み始めた。
Prime Readingを知っているだろうか。
アマプラに加入している人なら無料で使えるサービスである。
サービスの内容は、一定期間ごとに更新されるkindleのラインナップの中から、無料で本が読めるというもの。
正直、俺はあまりkindleで本を読まないし、正直Prime Readingにラインナップされている本は微妙な本しかないと思っていた。
そんな中、適当に選んだ本が思いのほか面白かったので紹介する。
俺はタスク管理が苦手だ。よくやらなきゃいけないことを忘れたり、優先順位のつけ方を間違えたりする。
本書はタスク管理について、多分本当に基本的なことしか書かれていない。
しかし、基本的なことしか書かれていないからこそ、ちょっと鼻につく系のビジネス書にありがちな『ほんとか…???』と思うような記載がない。
本書は『それはそうだな』と感じながら、現実的なタスクの管理方法を学ぶことができる。また、具体的に、タスク管理をする上でおすすめのアプリも記載してくれており、とりあえず本書に従えば、何も悩まずにタスク管理の一歩を踏み出すことができる。
これが実質無料で読めるのだから、いいサービスな気がする。
また、Prime Readingは料理本との相性がいい。
料理はちょくちょくするけど、料理本を買うほどでも…と思っていたが、無料で読めるとなると、めちゃくちゃ重宝する。
何より気軽に読めるし、無料ということもあり、適当に読み飛ばしながら気に入るレシピを探すことができる。
実際、微妙かな…と思う本も沢山ある。でも、そのあたりは人によって違うし、ラインナップ自体は結構多いので、誰でも何かしら気に入る本が見つかると思う。
ちなみに、次は下記の本を読もうと思う。意外と(?)古典もあった。
Prime Readingで手軽な読書時間を。