【FLEXtile#2】Dracaena fragrans
【FLEXtile】は、フレックスのメンバーが仕事を超えて没頭する姿をご紹介していくコーナーです!
今回は、FISで幸せの木を育ててくれている社内委員会、従業員happiness委員会から委員長:NANAさんに登場していただきます!
1.従業員happiness委員会とは。
幸せの形とは人の数ほど存在し、「仕事」を通して得られるhappinessも多様性に富んでいます。
共通していることは何か。
それは、冒頭でGPTが定義してくれたように。
自分が何を大切にしたいかをよく理解することから、幸せは始まるということ。
私たち従業員happiness委員会(以後happiness委員会)は、全役職員の物心両面の幸福を追求するため、
自分に向き合い、多様性を知る目的でバラエティに富んだ企画を打ち出しています!
2.違いを力に!
委員会の目玉企画が、
感想文シェア会。
というものです。
大人になって感想文?!
と驚かれますよね?
ただこれ。
私も実際やってみて気づきましたが、
”メリットの玉手箱や~!”
なのです。
まず、組織コミュニケーションが濃厚になっていきます。
チーム作りをする際は、部署や年次など全てをごちゃまぜにします。
そうすることで普段関わりの少ないメンバーを知る機会となっています。
自分の想いを聞いてもらえることが、新しい関係性を創っているようです!
ちなみにチームは3か月毎にシャッフルされますので、年4回も!新しいめぐり逢いが訪れます。
そして感想文シェア会では、自分自身を色んな方向から観察してもらうために、バラエティに富んだお題を取り揃えています。
《偉人、名言、名曲、自分のルーツetc….》
同じ景色を見ているはずなのに、フォーカスするポイントは人それぞれ。
それは当然のことなのですが、なかなか普段は気づけない。。
大切なことをここぞとばかりに体感できるのも、感想文のパワー!
何よりも、
今この瞬間、この場所で、同じ目標を目指す人たちに自分を受け入れてもらえるって、幸せ以外の何物でもないといつも感じます。
ではここで。
感想文が私たちに与えてくれるメリットについてまとめてみます。
・インプットが習慣づく
・インプットしたものをアウトプットできる
・自分の考えや想いを相手に伝えられる
・他者のナラティブに触れることができる
すごいですよね!
他者の才能を発見し、自らを成長させられることが、感想文シェア会の醍醐味なのです!
3.HappinessはシェアしてJoyへと変化する
happiness委員会の一員となり学んだこと。それは、
HappinessはJoyへの架け橋。
であるということです。
HappinessもJoyも、同じく「幸せ」を表していますが、
●「Happiness」は、自分に与えられたものに対し感じるもの
●「Joy」は、誰かに与えることで永続的に感じられる幸せ
こんな違いがあるのではないでしょうか。
私たちがこの会社に集ったのはおそらく宿命で、
社会を・お客さまを・仲間を・仲間の大切な人を・自分を。幸せにする!
という想いを形にするために引き寄せられたのだと思っています。
・自分を知り
・仲間を知り
そこから絆を深め、誰かのために立ち続ける私たちになる!
感想文シェア会は、その想いを強くしてくれる大切な時間なのです。
終わりに
入社2年目のNANAさん。
まだまだ学ぶことが多い中で、委員会活動をリードし、そのユニークな発想を輝かせ、新しい風を吹かせてくれています。
FISという組織が、メンバーの視点から施策や企画が色づき始めることが多いだけではなく、それを一緒に楽しんでくれる組織であるという、組織の魅力に改めて気づくことができました。
唯一無二のメンバーに恵まれた私たちは幸せ者です!
NANAさん!
活動のご紹介ありがとうございました!
そして読んでくださった皆様!いつもありがとうございます!