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【初めての手帳】映え手帳なんかにできる気がしない

Instagramでの手帳の投稿を見ていると、絵をかいてみたり、デザインよくシールやハンコを配置してみたりと、中身よりもそのデザイン性や雰囲気に惹かれ、素敵・・ってなります。

手帳を始めるためには、あのくらいキラキラ、映え手帳にしないと楽しめないのでしょうか。

いえいえ。
決してそんなことありません。

私の手帳はというと、文字一択です。
たまにシールがあるくらいです。
以下の写真は先日Seriaで購入してきたシールと、ワンポイント程度に張った手帳の一部です。
このくらいでも楽します!

美術の成績は平均的な3しかとったことのない私にとって、デザインよくかわいく手帳を書き続けることは、かなり無謀な挑戦。

なので、自分のやれる範囲で楽しむのが続ける秘訣。

センスはないけれども、自分なりに何もやらないよりは、やったほうがいいなと思っています。

なぜかというと、市販の手帳を自分仕様にして、もっと愛らしい相棒手帳にするための手段だからです。

自分仕様にすると手帳に愛着が湧き、1日に何度も開こうという気分になるんです。そのために、自分でやれる範囲のデコレーションを施してみるのはとっても楽しいし、継続的な手帳の習慣付けにはもってこいなんですよね。
手帳は開ける日はどんどん開いた方がいいです。
書かなくても眺めるだけでも開く。
開くことが習慣になると、次は書くしかありませんから。

だから、世の中のキラキラな映える手帳を目指す必要はないんです。

ぜひ自分なりの相棒手帳を、ぜひ育てていってください。

今日もありがとうございました。



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