12月後半の太陽光発電|ブルーキャピタル

こんにちは!ブルーキャピタルです。

今年も残すところ数日となりました。
昨日は、日本列島大寒波ということで、、滋賀県では記録的な積雪になったようです。

さて、私が住む地域にも雪が降り、数センチではありますが積もりました。
夕方まで雪が降ったりやんだりを繰り返していたので、発電することはほとんどなく、久しぶりに見た売電0という数値。
お正月にも寒波がやって来るそうなので、こういった数字が続きそうです。

では、12月14日から12月27日までの詳細を紹介します!

■12月14日~12月27日の詳細

売電の数値は、発電量-消費量となります。

    発電量 売電 (単位kWh)

12月14日  16.9  15.2
12月15日  16.1  14.2
12月16日  13.2  11.5
12月17日    5.2    3.7
12月18日  15.5  14.2
12月19日    9.7      7.7
12月20日  15.5  13.8
12月21日  14.1  12.3
12月22日  15.3  13.4
12月23日  16.6  14.6
12月24日  16.4  14.2
12月25日    9.4      8.5
12月26日  15.6  13.9
12月27日    0.2      0.0


■2021年12月度のまとめ(12月27日時点)
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発電:334.2kWh
売電:291.4kWh
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■事業用発電パネル税

岡山県美作市議会が、太陽光発電パネルの設置面積に応じて発電事業者に課税する「事業用発電パネル税」条例案を可決したそうです。
発電パネルの課税条例化は全国初で、発電パネル1平方メートルあたり50円を課税するようです。

ちなみに、美作市にはメガソーラーが設置されているそうで、大きさは、なんと約238万平方メートル。よくある例えで・・・、東京ドームは、46,755平方メートルなので、何個分?

1平方メートルあたり50円となると、年間約1億1000万円の税収になるそうです。さすがに、太陽光発電事業者連盟は、反対の意見書を提出しているそうですけど、どうなるのでしょうか?2023年度の施行を目指しているそうですが、どうなるのでしょうか・・・。と思っています。

次回は、1月前半の発電量と売電の数値を、ブルーキャピタルがご紹介していきます。

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