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最近の記事

GPTStoreについて|ブルーキャピタルマネジメント

こんばんは、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 本日は"GPTストア"について紹介したいと思います。 GPTストアとは、開発者がAIを使用したサービスを公開して、収益を得ることができるサービスです。 イメージとしては、「AppleStore」のようなイメージです。 GPTStoreの意義としては、AIの民主化にあると思います。これまでは、プログラミングなど専門的な分野の知識が必要になり、AIの恩恵を受けるのは一部のユーザーに限られてました。GPTStoreは誰でも使

    • ブルーキャピタルマネジメント|AI生成を使ってみました。

      お疲れ様です、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 Adobeで生成AIが実装されてから各所で使用されてきていますが、皆さん使ったことはありますでしょうか。 今回はAdobeの生成AIについて、検証していきたいと思います。 例えば、「山梨県」「自然」「環境」「森林」「太陽」で生成してみました。 次に「大分」「太陽」「温泉」「工事」で生成して、 更に、「アート風」と指定してみました。 更に画のタッチも変えてみます。「視覚的な適用量」と変更してみました。 画像生成

      • GPT-4 Turboについて|ブルーキャピタルマネジメント

        おつかれさまです、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 今回も、LLMなど最先端のテクノロジーについて、触れていこうと思います。 今日はGPT-4 Turboについて紹介します。 ①GPT-4 Turboでは読み込めるデータ量が格段に増えました。 GPT4では読み込めるデータ量が少ないことが弱点でしたが、GPT-4 Turboでは、コンテクストウインドウが128Kトークンに拡大。プロンプトあたり、テキストにして300ページ以上の内容が渡せて、技術文書や政策文書をまるご

        • OpenAI APIの使用料金

          お疲れ様です、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 今回はchatGPTのAPIを活用する際の金額を紹介していきます。 GPT-4 処理スピードも早く、一般知識に優れています。情報の信頼性はないものの、十分参考にすることができるものです。 GPT-3.5 Turbo 対話用に最適化されたモデルです。 Fine-tuning models 保有するデータベースに接続することで、専門的な知識を引き出すことができます。モデルを微調整した後は、そのモデルへのリクエストで使

          AIを使ったペルソナ設定について

          おつかれさまです、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 今回はAIでペルソナを設定するサービスを実際に使ってレポートしてみます。 ペルソナAIというサービスを使ってみます。 まずは事業内容を簡単に記入します。 その次はターゲットイメージを記入します。 記入すると、、AIが思考中。。。 このサービスを活かせるかどうかは使い方次第だとは思いますが、とてもおもしろいサービスだと思いました。筆者はまだ使いこなせず簡易的な回答になってしまったため、もっと詳細な事業を記入し

          AIを使ったペルソナ設定について

          LLMのまとめ

          おつかれさまです、ブルーキャピタル広報部です。 今回はLLMができる代表的なものをまとめてみました。 ①文書要約 文章要約/感情分析(例:PositiveかNegativeの判別) ②文章生成 文章生成 / 情報検索/ブレスト/ 提案 / 討論 / プログラミング ③文脈の深掘り インサイト抽出 / データ解析 ④確認 盗用チェック / 不正チェック/校正 / 添削 / 評価 ⑤翻訳 多言語翻訳 ⑥その他 検索エンジン最適化 / テキスト分類など LLMを活用す

          音声認識と生成AI

          Googleが「AudioPaLM」を発表、音声認識と生成に特化した大規模言語モデルを発表した。AudioPaLMはテキストと音声を単一のモデルで処理・生成することが可能となる。 音声を入力すると、声色やイントネーションといったパラ言語情報を抽出し保持できるAudioLMの機能と、大量の多言語データセットで学習したPaLM-2の言語知識を活かしている。これにより、音声翻訳タスクにおいて既存のシステムを大幅に上回る結果が得られ、ゼロショット(初見)の音声テキスト翻訳が可能にな

          音声認識と生成AI

          chatGPTのLangChainの誤解と利用について

          おつかれさまです、今回はChatGPTでのLangChainの活用についてお話したいと思います。 まずLangChainとは、大規模言語モデル(Large Language Model:LLM)を活用してサービスを開発する際に役立つライブラリで、データベースをChatGPTが読み込んで、適切なものを提示したり解説してくれます。 そのため、よく間違われることとして、ChatGPTが学習して頭が良くなっていると誤解する人もいますが、AIがデータベースを参照しているという形で、

          chatGPTのLangChainの誤解と利用について

          chatGPT各国での規制について|ブルーキャピタルマネジメント

          ブルーキャピタル広報部です。 本日はchatGPTの各国の規制について紹介したいと思います。 ①EU 規制 欧州データ保護議会がChatGPTのタスクフォース(緊急性の高い課題を解決するためのチーム)を結成 ②アメリカ 規制 AI規制案の検討に着手 ③中国 規制 アクセス不可 ④ロシア 規制 アカウントの作成が禁止 ⑤インド 受け入れ AI開発の規制は考えていないと政府から声明 ⑥日本 受け入れ OpenAIが日本に進出するほど。AI活用は「積極的に考えていきたい」との発

          chatGPT各国での規制について|ブルーキャピタルマネジメント

          chatGPT活用のポイント整理

          ブルーキャピタルマネジメント広報部です。 今回は簡易的なchatGPTのバージョンの違いをさらっと紹介できればと思います。 ✓GPT3.5以降は独自にカスタマイズ(追加学習)ができない仕様のため、LLMの性能は高いが専門性のある回答を得ることが難しい。 ✓GPT3以前は、独自カスタマイズできるが、日本語の能力が低く、日本国内で使用するには不適合である。 ✓使用料が高く、使用すればするほどコストがかかる仕組みになっている。 (GPT3.5→4で価格が15倍になるなど)

          chatGPT活用のポイント整理

          GPT-4ついに一般公開化!ついに誰でも使えるようになる、、!

          OpenAIが高性能モデル「GPT-4」のAPIを一般公開しました。 また、ChatGPT Plusの会員向けにコード実行プラグイン「Code Interpreter」の一般公開も予告されています。 これまでGPT-4の利用は順番待ちといったところでしたが、ついに誰でも利用できるようになりました。 GPT-4に関してはパラメータ数が多く、実はGPT-3よりもスピードが落ちるなども考慮する可能性があります。 パラメータが多ければ多いほど、実は処理にも時間がかかるのです。

          GPT-4ついに一般公開化!ついに誰でも使えるようになる、、!

          ブルーキャピタルマネジメント|ChatGPT+cognitive search

          ブルーキャピタルマネジメントです。 ChatGPTはアウトプットが専門性が欠けていたり、70%くらいの正答率で帰ってくることが多いですよね。 そこで日本語に特化したLLMに自社のデータを学習させ、専門性の高いChatGPTを作りたくなります。 ただ、ほとんどの企業に関しては、その開発費用は捻出できるものではありません。 そこで社内向けの業務効率化のためのChatGPTであれば独自にLLMに自社データを読み込ませなくてもAzureを使えば解決できるかもしれません。 今回

          ブルーキャピタルマネジメント|ChatGPT+cognitive search

          ChatGPTで図がかける!?|ブルーキャピタルマネジメント

          仕事でグラフや図を作成すると、意外と時間がかかりますよね。。ChatGPTのプラグインであるshow meという機能を使えば、そんな時間を短縮でき、より本質的な仕事に向き合えるようになるかもしれません。 なんとshow meを使えば、このあたりのことを簡単に作ってくれます。 ・フローチャート ・シーケンス図 ・クラス図 ・状態遷移図 ・ER図 一度利用してみてはいかがでしょうか。

          ChatGPTで図がかける!?|ブルーキャピタルマネジメント

          ChatGPT|ブルーキャピタルマネジメント

          ChatGPT関連ニュース|大規模言語モデルNEW!2023-05-22 14:34:14 テーマ:ブログ ついに日本の大規模言語モデルも公開されましたね。 筆者がマークてるのはこの3社です。それぞれテック企業がしのぎを削っていますが、やっと日本語のLLMが出てきたました。そのためChatGPTのような形で使う日本独自のサービスもこれから加速度的に出てくるかと思います。 ・サイバーエージェント サイバーエージェント、最大68億パラメータの日本語LLM(大規模言語モデ

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          Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)|ブルーキャピタルマネジメント

          AI画像生成サービス、Stable Diffusionについて調べてみました。 Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)はイギリスのスタートアップのStability AI(スタビリティーAI)が2022年にオープンソース形式で公開した画像生成AIです。 ソースコードが無償公開されたことで多くの幅広い支持を得てます。テキストプロンプトに基づいた画像を生成することができ、現在も尚開発中ですが、画像生成AIとして大きな可能性を秘めています。今後、さらにリ

          Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)|ブルーキャピタルマネジメント

          ブルーキャピタル|世界幸福度ランキング

          日本では暗いニュースが多く、我が国の世界幸福度ランキングを調べてみました。(リソース:2020年) そしたら、、我が国の幸福度ランキングは62位、、、。 ちなみに世界の幸福度の高い国は 1位 フィンランド 2位 デンマーク 3位 スイス でした!ちなみにお隣の韓国は61位、中国は94位でした。 北欧からは2カ国!ちなみに北欧の定義は下記3つの意味があるようです。 1 ヨーロッパの北の地方:つまり北側全体であればどの国も当てはまるといえる。 2 デンマーク・スウェーデン

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