家庭用太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
今年も、太陽光発電の事をぼちぼちと書いて行きたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、年末年始は予報通り寒波がやってきて、我が地域は雪がしっかり降りました。そんなこんなで発電はしないけど、ずっと家にこもっていたのでいつもよりも消費電力が高かったようです。
これからも雪の日があると思いますが、太陽が出てくると、雪の乱反射によって、いつもより発電量が出ることもあるんだとか。
期待しましょう!
前回の記事では記載できなかった、12月27日から12月31日までの詳細を紹介します!
■12月27日~12月31日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
12月27日 0.2 0.0
12月28日 16.3 14.2
12月29日 10.1 8.3
12月30日 10.8 9.0
12月31日 7.4 6.2
■2021年12月度のまとめ
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発電:378.8kWh
売電:329.1kWh
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■チベット哲古風力発電所
中国で標高の最も高い場所にある風力発電「チベット哲古風力発電所」が送電を開始したというニュースを見ました。
場所は、ヒマラヤ山脈のふもとの北部に位置し、標高は5000メートルから5200メートルの間で、発電ユニットのある場所は標高が最高で5157.8メートルだそうです。
富士山の標高が3,776メートルなので、これよりも高い位置に設置されてるので、メンテナンスをする人は、大変そうだなぁ~と思ってしまいました。
この風力発電以外にも、250メガワット風力発電と150メガワット太陽光発電プロジェクトを促進しているそうなので、クリーンエネルギーの地域となりそうです。
次回は、1月前半の発電量と売電の数値を、ブルーキャピタルがご紹介していきます。