9月後半の太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
先日、東京都の小池知事が、都内で新築する住宅に太陽光発電設備の設置を義務づけることを検討する意向を明らかにした。というニュースを見ました。太陽光発電設備の導入の際は、補助金などの支援策も検討するとのこと。
政府は2030年に、新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備を設置する目標を設けるとしているので、これに近づいた感じですかね。
ただ、都内で新築って地方に比べるとなかなかハードルが高いので、再生可能エネルギーの普及に繋がるのかは少し疑問ではありますが。
では、9月16日から9月30日までの詳細を紹介します!
■9月16日~9月30日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
9月16日 13.8 11.2
9月17日 4.2 1.8
9月18日 6.4 5.1
9月19日 20.6 17.9
9月20日 13.8 11.4
9月21日 16.0 15.3
9月22日 8.1 5.5
9月23日 20.2 17.1
9月24日 16.3 13.4
9月25日 15.6 14.0
9月26日 2.1 0.6
9月27日 19.3 16.6
9月28日 18.9 16.2
9月29日 17.1 14.7
9月30日 10.2 8.7
■太陽光パネルを撤去する場合
太陽光パネルの寿命や、住宅のリフォームといった様々な事情で撤去する場合が出来てきます。
もし撤去することになったら?という事を想定して、手順などを調査してみました。
1.業者に頼む
太陽光が不要になった場合、業者に頼んで撤去をしてもらいますが、基本的に、太陽光発電の設置をした施工会社か、販売会社が撤去を行ってくれるようなので、そちらに依頼します。
2.撤去費用
作業費以外にも人件費、足場代などがかかります。設置の際は、こういった費用も含んだ金額という場合が多いため、1つ1つの金額が分かりにくいですが、人件費や作業費が約10万円、足場代が家の規模によりますが約20万円前後。おおよそ30万円前後かかるようです。
こちらの金額は、撤去費用にかかる金額であって、パネルの処分費用は含まれていません。ですので、パネル処分費用、パネル運搬費用などが別途発生するので注意が必要です。
次回は、10月前半の発電量と売電の数値をご紹介していきます。