6月前半の太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
梅雨の中休みといった感じの天気が続いています。
先日、外で1日中仕事をしていたので、がっつり日焼けをしてしまいました。面倒でもちゃんと日焼け止めを塗らないといけませんね。
この季節によくある急な大雨や雷がちょくちょく増えてきました。
そこで、太陽光のパネルにも落雷することがあるのか気になったので調べてみたところ、確率的には低いそうですが、絶対にないとは言い切れないみたいです。
もし、パネルに落雷した場合、パネルよりもパワーコンディショナの方が被害の影響が出やすいそうです。
設置しているメーカーによっては、落雷被害への保障が付いている場合もあるので、確認しておく方が良いかもしれません。
では、6月1日から6月15日までの詳細を紹介します!
■6月1日~6月15日の詳細
6月1日~6月15日の発電量と売電の数値を記載します。
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
6月1日 24.4 21.0
6月2日 14.7 12.0
6月3日 18.4 15.6
6月4日 2.0 0.4
6月5日 18.0 16.2
6月6日 15.2 11.9
6月7日 20.4 16.9
6月8日 20.5 16.8
6月9日 24.8 21.0
6月10日 23.9 20.6
6月11日 18.3 15.2
6月12日 15.1 12.2
6月13日 8.0 5.3
6月14日 13.8 11.4
6月15日 8.8 7.3
■パネルの寿命
前回の記事で、経年劣化で少しづつ発電量が低下するとお伝えしましたが、パネルにも寿命があります。
各メーカーが期待寿命は20年~30年としているので、この年数が大体の寿命となっているようですが、実際の所、この期待寿命より可動をしているパネルがあまりないため、もしかして、もう少し長い年数使用が出来るかもしれません。
パネルの寿命は、このような年数になっていますが、パワーコンディショナーの寿命は15年前後と言われています。
このパワーコンディショナーは、太陽光で発電した電気を、家庭で使用できるように変換する装置です。この装置が壊れてしまうと、発電した電気を変換できなくなってしまうので、注意が必要です。
パワーコンディショナーを交換するとなると、大体30万円前後の費用が掛かると言われています。
もし20年は太陽光を使用したいという事でしたら、パワーコンディショナーの交換費用が必須になると思っておいた方がいいですね。
次回は、6月後半の発電量と売電の数値をご紹介していきます。