ブルーキャピタル|3月前半の太陽光発電
こんにちは!ブルーキャピタルです。
ぽかぽか陽気から一転、冬のような寒さに加え、花粉症でなんだか体調がスッキリしません。
東京電力では、3月16日に起きた地震の影響で、火力発電所の一部で運転停止。さらに、今日の気温の低下による電力需要の増加が予想されたことで、初の「電力需給逼迫警報」が発令しました。
今日は、午後11時まで終日およそ10%の節電が必要な見込みということなので、私も節電に努めようと思っています。
では、3月1日から3月15日までの詳細を紹介します!
■3月1日~3月15日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
3月1日 3.8 1.4
3月2日 17.4 15.0
3月3日 19.3 16.6
3月4日 21.9 19.8
3月5日 13.4 11.7
3月6日 15.7 13.2
3月7日 17.8 14.1
3月8日 18.2 15.5
3月9日 10.8 7.9
3月10日 14.3 12.0
3月11日 15.9 13.2
3月12日 15.6 14.2
3月13日 12.5 10.4
3月14日 17.6 15.3
3月15日 12.6 10.4
■電気やガス料金が値上げ
4月になると、色々な商品などが値上げされるとアナウンスされていますが、電気やガスも含まれています。
現在、電気料金やガス料金などは、過去5年で最も高くなっているそうですが、2022年4月の料金も、大手電力会社10社のうち7社が値上げするということです。
電力は「燃料費調整制度」という価格変動を料金に反映する仕組みがあるそうで、料金に反映されます。今回は、コロナ過とウクライナ危機の影響で価格が上昇していることもあり、値上げが続いているようです。
この価格変動は、3カ月後の電気料金に反映がされるということなので、しばらくは値上げが続くと予想されます。
次回は、3月後半の発電量と売電の数値を、ブルーキャピタルがご紹介していきます。