11月後半の太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
寒い地方では雪が観測され、冬本番となってきました。
雪がパネルの上に積もってしまうと、発電が出来なくなってしまうので、雪国の方は、太陽光発電の設置に躊躇されてしまうかと思います。
とあるデーターを見ると、長野県は降雪量が多い地域ではありますが、発電量は全国でもトップクラス。ということは、雪が多いから不利という事はなさそうですね。
業者の方にお願いすれば、年間の発電量など細かく調べてくれますので、その数値を見て設置を検討しても良いかと思います。
では、11月16日から11月30日までの詳細を紹介します!
■11月16日~11月30日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
11月16日 16.5 14.6
11月17日 18.8 16.8
11月18日 14.4 12.7
11月19日 16.5 14.7
11月20日 18.1 16.5
11月21日 10.3 9.1
11月22日 0.8 0.1
11月23日 10.0 8.8
11月24日 13.9 11.7
11月25日 15.4 12.5
11月26日 8.6 6.7
11月27日 17.4 16.5
11月28日 19.7 18.9
11月29日 16.3 14.4
11月30日 1.6 1.2
※30日は午前10時までの詳細
■2021年11月度のまとめ
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発電:455.8kWh
売電:406.6kWh
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■半導体不足は太陽光発電にも影響
今、世界中で半導体不足となっており、自動車や家電製品、スマートフォンやパソコンなどの生産に影響が出ています。
実は、この半導体は、パワーコンディショナにも使用されており、生産が大幅に遅れているそうです。
補助金を利用して太陽光発電を設置しようとされる方で、補助金の申請までに納期が間に合わないっていう場合が出てきてしまう可能性がありますので、これから設置をしようと考えている方は、一度、確認をされた方がよさそうです。
次回は、12月前半の発電量と売電の数値をご紹介していきます。