ブルーキャピタル|1月前半の太陽光発電

こんにちは!ブルーキャピタルです。

寒い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?勝手に12月が寒いというイメージを思っていましたが、一番気温が低いと言われているのが、1月と2月の境の頃。 という事で、今が一番寒いんですね。

立春が来る頃から気温が上がって来るそうなので、もう少しのご辛抱となりますね。
って、その頃には花粉が始まっているのでしょうね…。
マスク生活なので、昔よりは軽減されているような感じですが、と言え、ちょっと憂鬱ですね。

では、1月1日から1月15日までの詳細を紹介します!

■1月1日~1月15日の詳細

売電の数値は、発電量-消費量となります。

    発電量 売電 (単位kWh)

1月1日  16.4   14.8
1月2日  15.1   13.6
1月3日   6.4        5.1
1月4日  16.9   15.1
1月5日  20.0   17.7
1月6日       6.5       4.6
1月7日  18.6   16.4
1月8日   19.1   17.0
1月9日   15.8   14.4
1月10日  19.0  17.5
1月11日      1.1       0.2
1月12日    18.8     16.6
1月13日      7.6       6.1
1月14日  12.3  10.7
1月15日  11.7  10.4

■2022年の売電価格

2022年の売電価格は17円/kWhで、前年の売電価格から-2円となっており、どんどん価格が下がっています。
「2025年に運転開始する平均的な案件で売電価格が卸電力市場価格並み」を目指すことが明確化されました。

そのため、2024年に10.3円/kWhのFIT価格になると想定されており、2019年度の24円/kWhを基準とすると、2024年まで毎年2.7円/kWhずつ下落していく計算となっているようです。

事業用太陽光発電も同様に、2022年まで毎年2.4円/kWhずつ下落していくと予想されているようです。
これからどんどん売電価格を家庭用電力料金並みになっていくので、売電を目的として設置された方は、対策が必要となりそうです。

次回は、1月後半の発電量と売電の数値を、ブルーキャピタルがご紹介していきます。

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