ブルーキャピタル|2月後半の太陽光発電
こんにちは!ブルーキャピタルです。
暖かくなってきました。それに伴い、花粉もやって来ました。
ちなみに、この時期になると花粉もそうですが、黄砂も観測されるようになります。
黄砂が飛来すると、洗濯物や車に付着して汚れるという事はご存じの方も多いですが、実は、この黄砂が太陽光パネルに付着するとこれも厄介です。
黄砂の影響で発電効率が低下するというデータが出ているそうです。
雨が降って洗い流されれば大丈夫みたいですけど。大変な季節に突入したということですね。
では、2月16日から2月28日までの詳細を紹介します!
■2月16日~2月28日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
2月16日 11.9 8.6
2月17日 10.6 7.6
2月18日 23.9 20.4
2月19日 8.6 6.8
2月20日 21.6 19.5
2月21日 18.1 13.7
2月22日 8.6 5.3
2月23日 18.6 15.5
2月24日 24.1 21.1
2月25日 20.9 17.8
2月26日 23.7 21.8
2月27日 11.7 9.3
2月28日 22.1 19.7
■2022年2月度のまとめ
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発電:423.9kWh
売電:354.0kWh
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■カーボンニュートラルとは
最近、「カーボンニュートラル」とか「脱炭素社会」などというキーワードを耳にするようになりました。
カーボンニュートラルのカーボンとは温室効果ガスの排出をゼロにするといった意味で、2020年の10月に2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すと政府が宣言。温室効果ガスとは二酸化炭素やメタン、フロンガスなども含まれているようです。
現在、世界的な平均気温が上昇しており、気候変動問題が大きく関わっており、世界120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げて取り組んでいます。
カーボンニュートラルの大きなカギとなる再生可能エネルギー。その中でも主力となっている太陽光発電は、今後も拡大していくと予想されますね。
次回は、3月前半の発電量と売電の数値を、ブルーキャピタルがご紹介していきます。