音楽好きにはラテン音楽を聴いてもらいたい。その6
ラテン音楽啓蒙シリーズ その6。
今回はラテンを聴くうえで知っておきたいパーカッションです。だいたい主なやつは今までで書いたのでまあまあって感じのパーカッションについて。
私もどのパーカッションが重要かよくわからないのでいろいろ動画見るしかなかった。
まずはボンゴだろう。叩くというより、指ではじく感じ。簡単そうだったので個人的に頑張ってやったができなかった。
ギロ、メタルギロ。ガリガリやるやつ。ギロは木製でメタルギロは金属製。バカにしがちだがマラカスなんかよりも何倍もラテンではよく使う。正直カラオケとかでも使えるかもしれない。どうだろうか?
カウベル。これもけっこうな頻度で出てくる。フロントマンが持っても良いけど、ティンバレスにくっ付けて使うのが一般的。
謎のパイナップルみたいなやつ。これもすごい頻度でラテンで使われている。名前は何だかわからず。
ちょっと上級編。タンボーラ。ハイチやドミニカなんかでは必ず使われている和太鼓の小さいバージョンみたいなパーカッション。
ラテンのパーカッションはそれこそ数十種類以上あると言われている。ドラムセットを叩いて終わりみたいなロックの世界とは違う世界だ。叩いて音が出ればなんでも使うというコンセプトなのかもしれない。
おしマイケル。