本能のサブタイプ別 タイプ5の概観(健全度低目)
ちょっと前に、こんなつぶやきをしました。ほんとうに世間ではタイプ5にあこがれがあるのでしょうか。
上記の本を参考にタイプ5の概観を本能のサブタイプ別に辛口気味にまとめて見たいと思います。(本能のサブタイプについてわからない人はググってね。)
自己保存のタイプ5 自分の世界を大切にし、人をあまり必要としないようにエネルギーや資源を節約しようとする。そのため、友人や親しい人たち以外には概してドライな対応をとりがちになる。また、自分に期待がかかると怒りを示すことがある。(簡単にいうと金銭面でもおそらくそうでしょうけれど精神的な面でも吝嗇(リンショク)な人といえばいいと思います。)
社会的のタイプ5 専門分野や興味を持った分野で世界と関わろうとする。健全度が低くなると、むしろ専門分野でしか世界とかかわれなくなる。そして、自説を他者に強く主張し自分の考えを理解できない人達を馬鹿にし冷笑を浴びせることがある。(ちょっと困った風変わりな偏屈な人といってもいいでしょうか。)
性的のタイプ5 強い性的な本能とタイプ5に特有な好奇心が結びつき、強い刺激を追い求めるため、社会的に見ておかしな方向に走りがちです。ほかの本で夜の街に興味を持ったり、覗き趣味に走ったり、フェティシズムなどの性的倒錯するタイプ5が挙げられていますが、おそらくこのサブタイプのことを言っているように思えます。(ちょっとアブノーマルな感じがします。)
全体的に見ていかがでしょうか、考える人というよりも社会的に見てちょっと風変わりな人とも言えるような気がします。どうでしょうこれでもあこがれはありますか?