インバスケット演習、何から始めよう?

こんにちわ、チーズの飼い主です。

昨晩の初投稿にスキを付けてくださった方がいらっしゃり、大変驚いています。独り言代わりに書いているようなものですが、誰かに届いてると実感すると励みになりますね。頑張って続けてみようと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

さて、本日の内容。
インバスケット演習を受けることになったらまず何したらいい?というお話です。
インバスケット演習は色々な会社の昇格試験や研修に取り入れられており、「与えられたロールになりきって概ね20件ほどの案件に対処する」という基本ルールは共通です。ですが、試験の受験方法といった細かい条件は異なる場合が多いです。

まずはご自分の受験する試験がどのようなものなのか、先輩や人事部門などから以下のような情報を収集される事をオススメ致します。

(1)受験方法
指定用紙に手書きで回答を書いていくパターンもあれば、PCで回答を入力する場合もあります。
私は手書き回答に対する添削指導に特化していますので、今後の投稿も手書き回答をイメージしながらご覧ください。

(2)回答様式
手書き回答の場合も、使用する様式が違う場合があります。
横向きのA3用紙に回答用の枠が複数個設けられているパターン、縦向きのA4用紙に上下2つの回答枠が設けられているパターンなどですね。

(3)回答時間
基本は120分が多いですが、会社や研修方針によって回答時間が変更されている場合もあります。

(4)受験者層
インバスケット演習を受験する対象者も、会社によって係長候補、課長候補など違いがあります。

(5)追加試験の有無
こちらも会社次第ですが、20件の案件処理後、更に追加で課題を設けられる場合があります。
例えば会社の課題と解決に向けたロードマップをA3用紙1枚に回答せよといったイメージです。
追加試験は案件処理に続けて実施されることも多いので、案件処理と並行して回答骨子を組み立てる必要があります。これがまた難しいんです。

私がココナラでご提供する添削サービスも、まずは上記項目を確認頂くようにお願いしております。
今後インバスケット演習を受験予定の方は、ぜひ確認してみてください。

インバスケット演習の添削サービスも実施中です。詳しくはこちらのページをご覧ください。

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