【盲点な防災術】お米を腐らせず保存する方法
台風が来る前に停電に備えて作り置きをされていた方がテレビのインタビューに出ていました。
『おにぎり🍙を作って冷蔵庫に入れていたんだけど、停電で冷蔵庫が切れちゃって、もう腐ってますね〜』
これを見て私は…
なんてもったいないーーー😱😱😱!!
と思いました。。。
腐らない工夫があるのにーーー…と。
前回の台風対策の記事で少し書きましたが、
(前回の記事はこちら↓)
昔の人は、お米を平べったくしてお日様に当てて乾燥させて保存していました。
カピカピになったお米が『クサッ!!😱💦』ってなるイメージないですよね😅
水分を飛ばせば、腐らせる原因になる嫌気性菌が増殖することが出来ないので、ただただ乾燥した状態になり、お湯やお水をかければふやけて食べられる状態に戻ります。
防災食のアルファ米はこの原理だそうです!
白米なら自作で作れそうですね^^
お水をかけすぎたらお粥に近くなるし、少なすぎてもなかなかふやけないので、多めにかけてお茶漬け風にするのが良いかもしれませんね^^
アルファ米の色んな味が楽しめるタイプもあるそうです✨
↓
エビピラフとかチキンライスとか…非常食に食べれたら贅沢ですね🤤
でも、さすがに台風の日や曇りや雨の日はお日様自体が出ないので、お日様にあてることはできませんが、とにかく乾燥させればオッケーなので、扇風機の風でも当てましょう^^
これでひとまずお米を炊いて食べられない分を腐らせるということは防げます⭐️
普通に考えたら思いつくようなことも、現代は便利さにまみれて機械を頼る分、脳を使わずに甘やかしてしまってるのかもしれませんね。。。
現代は、昔に比べて便利になりました。
といっても私は昔の人間ではなく今をときめく20代✨…ではなく30代厄年ですがww
昔は電気もガスも水道もない…
冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、テレビもない…
という時代があったんですものね^^
火を起こして調理したり暖をとったり、乾物や保存食を作ったり、肥溜めを作って肥料に変えて、タネを繋いで自給自足したり…
経済はゆったりと回っていたのかもしれないけど、平和な時だったんだろうなぁ✨
機械は頼れる時は便利でいいですが、頼れなくなった時のことも考えておいた方がいいかもしれません。
とくに最近は停電、断水…おおいですよね🤔
そのうち通信にも影響がでたり(すでに出ていますが)、地震や噴火などで、
『いつになったら元の生活に戻れるの?』
という状態が続いてしまうような事態が起こるかもしれません。
ないとは言い切れませんよね^^
あると思って準備して、なかったら良かったねと笑えるように備えたい私です🎵
古き良き生活の仕方はヒントがいっぱいですね🩷
今日もお読み頂きありがとうございました😊
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