【社員インタビュー：開発部 プロダクト企画】「業界の先頭を走り抜く」、その未来へ
太田健人
開発部 プロダクト企画チーム リーダー
2023年1月 株式会社BLOCKSMITH&Co.入社
大学卒業後入社した会社にて、新規事業であるNFT関連の企画を担当。その後、より一層Web3に惹かれて、新たな挑戦をすることを決意。2023年1月にBLOCKSMITH&Co.に入社し、現在は開発部においてプロダクト企画チームのリーダーとして活躍中。
♦︎所属部署と、BLS※1入社前までの経歴を教えてください。
所属は開発部のプロダクト企画チームです。
大学卒業後に就職した会社では、リユース商材をNFT利用権として売買するCtoCのマーケットプレイスサービスの新規企画を行っていました。
先のようなWeb3分野においての企画の経験から、この分野により興味を持ち、熱量を持って取り組んでいきたいと思うようになりました。そんな時、日本ブロックチェーン協会のイベントでBLSの代表取締役社長である真田さんによる「QAQA(カカ)」のサービス構想についての講演を聞きました。そこでBLSの目指していく方向性に共感し、入社を決めました。
♦︎太田さんの業務内容について教えてください。
主に先ほど触れた「QAQA」というサービスに携わっています。このプロダクトについては主に新規企画・運用企画の2軸で動いています。
現在QAQAはβ版を配信中（2024年8月現在）ですが、新規企画ではQAQAがより良いサービスになるための新たな機能について企画しています。
(具体的な機能については、今後のリリースをお楽しみに！)
運用企画ではQAQAがアップデートした後にユーザーの方により楽しんでいただくため、機能の改修やデータの整理、イベント企画などの改善・提案内容を行っています。
♦︎ある1日のスケジュール※2
6:30 起床
9:00~9:15 1日のタスク整理
10:00~10:20 朝会 1日の目標や課題/相談事項の共有
===曜日毎===
月: 企画書・仕様書作成
火: 画面作成
水: 開発アプリのレビュー
木: 開発へのフィードバック
金: ミーティング
19:00~20:00 終業
♦︎太田さんが主に携わっているQAQAについて、特徴や魅力を教えてください。
QAQAは端的に言えば次世代のクイズ動画型SNSです。TikTokのようなショート動画型のSNSとクイズが、Web3の技術を用いて一体化されたサービスです。
その魅力とは、やはり気軽に触れられるサービスであることです。ゲームやクイズと聞くと操作が大変なイメージを持たれがちですが、QAQAは2択でタップでクイズに解答するだけで気軽に始められるところがポイントです。さらにプレイを通して暗号資産も手に入れられるので、多くの人に触ってもらえるチャンスがとても大きいのではと思います。
♦︎今後、企画チームとしてどんなことを目指しますか。また、太田さん個人のBLSでの目標も教えてください
BLSがQAQAを含めた様々なサービスを今後社会に提供していく中で、それらのサービスに触れる人の人生が豊かになれるような企画・開発を目指していきます。
個人的な目標はまずはQAQAをプロダクトリリースすることですかね。自身で企画したサービスが世の中に届いて、電車の中などで沢山の人がQAQAをプレイしている風景が見たいなと思います。
♦︎BLSの仕事を一言で表すとどんな言葉になりますか。
BLSの仕事を一言で表すなら、「業界の先頭を走りぬける」です。
Web3という日本ではまだ広まっていない新たな概念やその良さをマスアダプション、つまりより多くの人々に伝えることに、BLSは注力しています。我々がWeb3業界に風穴をあけるんだ、という意気込みで日々業務に取り組んでいます。
♦︎そんなBLSで、若手として得られる体験や成長はなんだと思いますか。
Web3は日本ではまだ新しい概念です。まだまだ業界が狭いからこそ、情報伝達が早く、業界全体の流行りの移り変わりの様子をキャッチアップするのはとても面白い体験だと思います。
だからこそ従来の産業とは異なる体系のなかで、今まで携わっていなかった法律・開発・マーケティングなど幅広く知識をつけることができ、成長につながると思っています。
♦︎この記事を読んでくださった方（note訪問者・BLSに興味を持ってくださった方）へ一言お願いします。
記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
何かプロダクトを０から作ってみたいという方、ぜひ一緒に企画していきましょう！
※1 弊社BLOCKSMITH&Co.の略です。
※2 裁量労働制なので、日々の業務量に合わせて勤務時間の調整を行っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？