あらためまして、自己紹介です
はじめましての方は、はじめまして。
いつも拙い記事を読んで下さっている方(本当にありがとうございます!)は、あらためまして。
このはなOnline助産院を主宰している、フリーランス助産師のゆかりです。
3月1日からnoteをはじめ、4月29日から毎日投稿に挑戦し、今日で16日目になりました。毎日noteで投稿しているうちに、私とnoteの距離感と言いますか、noteとの向き合い方が少し変わってきたのかな?と感じるところがあり、あらためて自己紹介をさせていただこうと思いたちました。
プロフィール
横浜生まれ、横浜育ち。自動車メーカーの情シスで11年勤務した後、看護師となり大学病院の消化器内科・産婦人科病棟にて3年間従事。助産師学校へ進学し、晴れて助産師として総合病院の産科で6年間従事します。地域の総合クリニック(産婦人科/内科/皮膚科/眼科/心療内科)に2年従事し開業準備をした後、アーユルヴェーダや薬膳、ヒプノセラピーを取り入れた女性向けの体質改善サロンを開業。約6年間主宰します。同時に、神奈川県内の産科と、産後ケア施設で当直バイト・助産師学校の非常勤を兼務していました。
現在は、神奈川県内の産婦人科クリニックで当直バイトをしつつ、このはなOnline助産院を主宰し、オンラインで全国の女性の健康相談を行っています。
趣味はカフェやランチ、アンテナショップ巡り。食べることが大好きで「食」にはかなり貪欲です。料理もまぁまぁ得意な方で、Instagramで公開していた時短レシピ「今日のゆかり飯」が好評(現在休載中)なんですよ。
神社仏閣巡りも大好きなのですが、最近の自粛で行けておらず悶々としています。今、行きたい神社は大分県にある宇佐神宮と、淡路島の伊弉諾神社です。あぁ、行きたい・・・・・
スポーツ観戦も大好きで、特に野球・テニス観戦が大好物。もちろん子どもの頃から地元、横浜ベイスターズのファンです!
だけど、一番好きなものは、やっぱりお母さんと赤ちゃんの笑顔です。
夢への取り組み
私の夢は、地域で母子や女性をサポートすること。現在オンライン助産院で健康相談を受けていますが、リアル助産院を開業することが目標です。
リアル助産院では、産後デイケアで産後のお母さんや赤ちゃんをサポートします。そして、誰もが気軽に来れるような助産院づくりをしたいのです。
yogaクラス、料理教室、バランシングセラピーやベビーマッサージクラス、性教育クラス、その他、女性の魅力を引き出す講座など、自由に楽しく学べる寺子屋的なものを作って育てていきたい、そう思っています。
母子だけでなく、助産師の学びにも力をいれていきたいとも考えていて、自由に学び合える学校のようなものが作れたら(作りたい!)、そんなビジョンを描いています。
これからnoteで書きたいこと
noteをはじめたのは、専門的な知識をきちんと発信したいと思ったことがきっかけでした。書き始めた当初、「まじめに」「ちゃんと」と思ったら、筆がすすまず、noteからちょっと距離をとってしまいました。
ですが、ゆるりと・・・と書き出したら、意外と毎日続けられています(まだ16日目ですが)
「誰かのために」「ためになる情報を」と思いすぎると、自分で言うのもナンですが、きっと根がまじめなのでしょうね、ブレーキがかかってしまいます。
医療情報を伝えるのって、本当に難しい。
エビデンス(根拠)のないことを専門家が言ってはいけないと思うし、誤情報があってはならない。そして何事も、自分の主観で書いてはいけないと思っています。どんな情報もエビデンスをもってお伝えしたいし、エビデンスではこう、私自身はこうってことを、真摯にお伝えしていこうと考えています。
私の記事は、拙い文章になりますが、ここ数日、記事を書いていて感じたことは、私は文章を書くことが好きなのかも知れないということ。
今までアメブロでずっとブログを書いていたのですが、ブログはどうしてもサロンの宣伝がメインでした。もちろん専門的な記事を書くこともありましたが、真剣な記事を書くよりは、集客に重きを置いていたように思います。
ブログはそれで良いのでしょうが、振り返ると物足りないと感じていたのかも知れません。noteでひとつのテーマで文字をつづることが、なんとも心地よく感じる自分がいるのです。
毎日noteを書き続けることで、もっと文章が上手に書けるようになるかも知れない、ワクワクしながら、色々なジャンルのテーマで、自由にココロが動くままに書いてみようと思っています。
私の「伝えたい」が伝わる人に伝わる
そんな文章をつづりたい。そう願ってnoteを書き続けようと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。感想をコメントで頂けると励みになり、スキはモチベーションアップになりますので、そちらもどうぞよろしくお願いします。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。