トラウマ万歳の幼少期
幼少期からの振り返り
子供の頃について、は
何度も振り返りをしてきました。
人生で行き詰まった時や
ビジネスでブレーキがかかる時、
マインドがやられた時、、
幼少期のトラウマを解消することで
自分自身のマインドがかわり
前に進めるのではないか、
うまくいくのではないか、
と思い、
様々なセッションを受けたり
自分でも振り返ってみたりした。
いきついた結論は。
「トラウマバンザイ!」
なにそれ?!
そこにいきついた経緯
お話します。
さて。
私の幼少期。
「まいは本当は、
田舎のお嬢さんとして
育てたかったんだよ」
と私が結婚した時
祖母から伝えられた言葉(笑)
じいちゃんばあちゃんもいる
田舎の本家。
長女。初めての子供。
初孫。
それはそれは、
大事に、育ててもらいました。
父は博士。学者で研究者。
小学校の時恥ずかしかったのは、
たまに授業参観に父が来て
理科の実験だった時、
なぜか父がグループの実験に
混ざってきて、
仕切り出した時
やめてくれーって(爆笑)
あとは。
何かの研究をした時に
それについての放送を昼間にテレビでやるからと、
小学校の給食の時、
なぜか教室のテレビでそれを映すことになり
難しい話してる父が映ってる放送を見ながら
給食タイムになった時。
もちろん、、そんな難しいテレビ、
誰も見てなくて、
私はなんだかめっちゃ恥ずかしくって
唯一真剣に見てくれてるのは
担任の先生だけ、だった話
そんな父、
ものすごく厳しかった。
怒鳴るし、
とにかく、子供心には、
めちゃんこ怖かった。
理系で頭がいいから、
何を言ってもかなわない。
夜、こっそりテレビ見てるときに
父が下におりてくると
「コラーーー!
早く寝なさい!」
と怒られるから、、
こっそりビクビクしながら
ドラマを見てました。
高校になっても
門限厳しく。
バイトしてるのもバレないように。
玄関に父の靴があると、
「先に帰ってるー!やばい!」
と恐る恐る部屋へ、、
(リビング通らないと
部屋に行けない構造だったw)
だから。私は、
いつしか、
親に怒られないように、
自分の意見や考え、
自分の感じたこと、
を言わず
(言ってもどーせ無駄だ、と諦めた)
いい子ちゃんのふりをして
親にバレないように
彼氏や友達と遊んだり
いろんな遊びをやるようになりました。
自分の考え無くしてる期間が長すぎて
そのうち、自分の意見や感じてること、が
分からなくなってたんだけどね!
それが根強く残り、
大人になってヨガの先生になって
起業してから
えっらい苦労しました(その話はまた今度)
そう、私は、
怖さから、萎縮して、
自分の考え、無くしてたんだ、
っていう思いしかなかったんだけど。
実は!
過去こうだったっていうことって、、
かなり脚色してる可能性が大なんだ!
ってことに
後から大きな学びと気づきが
あるのでしたーーーー!!!
なんと!
私と妹の認識も違かったのだ!笑
ということで。
次は、、、、
過去の認識も勝手な自分の思い込み
について書くね!