記事一覧
よしなしごと 2024/04/20
いかん、さぼってしまう。
【何かの感想】とせず、よしなしごと全般にして書いてみようと思う。
未来の自分が見て【こんな事があったんだ】【こんな事を思っていたんだ】と思えるように。
#363のよしなしごと
映画【枯れ葉】感想
監督引退宣言から6年、あっさりと前言撤回し素晴らしい中年のラブストーリー映画を作るアキ・カウリスマキ。
何かを得れば何かを失う、と言う自然の摂理。
逆に言えば
欲しいものを手に入れるために、お前が捧げるものは何だ?
そんな事を考えさせられた。
大河ドラマ【光る君へ】感想
(9)遠くの国
「これより力の全てをかけて帝を玉座より引き降ろし奉る」え?アルパチーノ?ゴッドファーザー?
鳥辺野?と聞いた瞬間の道長の瞳には光を入れ込み
、鳥辺野に着いた二人の瞳は空洞のように真っ黒に描いている。一度も光が入らない。
道長の目から光が徐々になくなってゆく。
善児を思い出した。
大河ドラマ【光る君へ】感想
(7)おかしきことこそ
ウイカの表情が素晴らしすぎる。
卑下せず自信を持って笑顔になる、大事。
「意見は下位のものから順に述べるものにございます」
会議開始早々に「ちょっと一言いいかな」なじじいに聞かせたい。平安の世にミルグラム効果(権威への服従心理)を抑制するシステムがあったとは。
雨の日に仔猫を逃すのは犯罪です。
大河ドラマ【光る君へ】感想
周回遅れで楽しんでいる
(7)二人の才女
待ってました、ウイカ👏🏻
彼女見たさに観始めたと言っても過言ではない
時代劇に出るためにピアスを開けなかったと言う彼女
「わたくしはそうは思いません」
早くも自分的2024流行語大賞な予感
黒木華と吉高由里子が並んで歩く。
肩幅ピシッっとと対照的に、撫で肩てろん。
黒木さんこんな歩き方出来るんや
やはり猫を追いかけたのは策略か。
「俺たちの影はみ
大河ドラマ【光る君へ】感想
光る君へを楽しみにしている。
(5)告白
黒木華が良かった。
無駄な発言を抑え、場の空気を整える。
いい管理職感があった。
呪い師は娘とは言ってもまひろとは言わない。
母ちやはいつもまひろと言っていたのにね。
当事者は意外と騙されにくい。
#光る君へ