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運転免許の更新に行ってきた。

誕生日が近づいてきた。
今年は運転免許の更新の年だ。

免許更新せずに、面倒なことになると嫌なので、早めに行ってきた。
新しくなったと気づいたこと、変わらないなと思ったことを書いていく。

持ち込みの写真が使えるようになった

以前から免許センターで撮影した写真は写りが悪く、評判が悪かった。

工場の流れ作業的に写真を撮られるので、表情を作るまでもなく、写真を撮影される。

できあがった写真の写りは、イマイチになるものである。
というよりも…免許証の写真を見せ合って笑いにすることもあるくらいだ。

写真持ち込みはできるが、嫌な顔をされる

写真持ち込みが浸透していないのか、写真を持ってきた旨を伝えると、誰もが嫌な顔をする。

受付で、写真を持ち込んだことを言うと、「じゃあ、◯番行ってね。」とそっけなく言われる。

写真受付(?)の場所に行くと、2人かかりで人の顔と写真をじっと見比べられる。。。
正確に仕事をするには「2人で確認」は必要なことだ。

それにしても…ジロジロとみられる。
「加工していませんよね。」
「最近、女性は写真の加工で目を大きくしたり、輪郭を変えたりするもので。」
とのこと。

あと、「画質が悪くなることを了承してください」と言うことので、そうなることもあると言うことなのだろう。

そして、「持ち込みは時間かかりますからね。」
と。

いよいよ検査

手続きが終わると検査のコーナーへ行く。
視力検査を行い、写真撮影コーナーへ。

写真撮影コーナーでも「あっ、写真持ち込みね。2Fへ行って!」と…
ここでもめんどくさそうな顔をされる。

写真持ち込みは

今のところ、免許更新での写真持ち込みは、そんなに対応していない。
担当からすれば、イレギュラーなパターンで面倒なのかな?と思った。

変わらない講習

相変わらず、貰っても一度も開かない冊子をもらう。

時代も時代なのだから、PDFするとか、webで見られるようにすれば良いかと思うが、未だに本である。

いろいろと大人の事情がおありなのだろうが、ペーパレス化はできないようだ。

講習は…

新しく変わった法律の話。(これは大切)

定番のビデオ鑑賞。

ストーリー性が失われて、ドライブレコーダー映像を使った事例が中心。

あの、味のあるストーリーが良かったのだけど…

基本、変わらない

教材提示装置

パワポ的なスライド資料はなく、未だに教材提示装置を使っていることに古さを感じた。

免許更新でアクティブラーニング

とはいえ、アクティブラーニングなんかさせられ、ただ誕生日が近いだけ見知らぬ人と「交通事故を減らすには?」みたいな話し合いをさせられたら最悪だ。

それでも思うのは

運転免許の更新講習は変わらないと思う。

ぼんやりと、法律で決められた時間、講習をやれば良いと言う感じなのかな?と思った。

「寝ていたら受講の証明をするスタンプを押しません。」と言っていたが、押されない人はいるのかな?

講習が終わって

講習が終わって免許証を取りに行く。

別に他の人よりも遅くなるわけでもなかった。

やっぱり写真の持ち込みは面倒なのかな?

まとめ

写真持ち込みは面倒らしい。
講習は長年変わらない。

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