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#本代サポートします、に参加してみました
かなこさんの上記企画に参加しました。
昨日くたびれて参加表明を書けず。
夜も本を読みながら寝落ち。
きっかけを下さったのは、Mrs.chocolateさん。
チョコレートの詳しい解説は、大好きで今は実食が追えてないけれど、食べたい時に紐解きたいnoteを書かれている。
さて。
かなこさんの#本代サポートします企画で私が参加した本は、串田孫一さんの本。
『山のアルプ』という山の文芸誌を発行していた、絵も描くし多彩な哲学者。
この方の『山のアルプ』は300号あるが、全部読むのは難しい。
そもそも入手が大変。
北のアルプ美術館に行けば、全号あるから、斜里町に住んで読みながら暮らすというのも贅沢な旅をしてみたい。
(それなら多分全号古くても買う方がリーズナブルなのかもしれないけれど。そもそもなかなか売っていない。)
それでこの本を、#本代サポートします企画で買うことにした。
が、取り寄せなのでまだ手元にはない。
昨日寝落ちした本は、こちら。
古本屋(ネット)さんからリーズナブルに綺麗なものを入手した。
昔の古き良き時代の日本がうかがえるし、串田孫一さんは裕福な家庭の方だから暮らしぶりも読んでいて楽しい。
今の山の上ホテル(池波正太郎の定宿)の土地に住んでいたことや、一時期住んでいた家が白洲正子の実家樺山家のものだったとか、そういう繋がりも興味深い。
『山のアルプ』はnoteで知り合ったクリエイターさんが150号を譲ってくださり一冊手元にある。
全部読んでいない私が、『山の文芸誌アルプと串田孫一』を読んでも読んだ人よりは楽しめないかもしれないけれど、興味があって読みたかった。
感想文はとても苦手。
でも期限がないというかなこさんの優しさも手伝って勇気を出して🖐️をあげた。
ありがとうございます。
届くのが楽しみだ。
(追伸)
『記憶の道草』他、串田孫一さんのエッセイ、私は面白いと思う。
今数冊を枕元に置いて半分積読だけれど並行して読んでいる。
ここで最近古い本を買っている。
串田孫一さんのエッセイはほぼここと一部メルカリ。
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