秘湯!トムラウシ温泉
秘湯!トムラウシ温泉
北海道旅行の最初はこちらに記載。
トムラウシ温泉に来る前に立ち寄った日勝峠までを記載。
その後このトムラウシ温泉へ向かう。
新千歳空港からは約189km。
雪道の運転に不慣れな人は冬は自力は厳しそう。
どんどん山奥になっていき、電波もなくなった。
道は整備されているものの、雪深く白い雪と木の茶色しかない銀世界。
私はテンションが上がった。
色のない世界を満喫したかったから。
広めの和室
布団は自分で敷かないといけない。
山荘だから仕方ない。
こちらの酒米は『彗星』。
そして温泉
内湯が熱い43〜44度と40度くらいの2つ。
ミストサウナもあった。
が、私はほぼ外の露天風呂にいた。
雪を見ながら、ぼーっと至福の時間。
雪も降ってきたが気にせず、満喫。温泉はぬるめで長く浸かれる。
温泉の詳細はこちら。
お湯は、透明できれい。
少しつるりとして、きゅっとする感じ。
顔を洗うとツルツルになった。
(熱いから洗うというよりはなでる感じ)
夕飯前と食後に入ったが、食後はもう眠すぎて、髪を洗ったのを乾かすのも無理でそのまま寝落ち。
久しぶりに寝た気がした。
夜に雪が降っていたから翌朝は積もるかなと思っていた。
霞の滝を見に行くスノーシュートレッキングは、最後にトムラウシ温泉でお昼を食べて温泉に入るツアー。
私達はその温泉にもともといたのだが、ガイドさんはツアー会社にいるため、私達は往復することになった。
トムラウシ温泉→ツアー会社→ガイドさんとトレッキングの場所に一緒に行く(トムラウシ温泉の近く)→トレッキング→トムラウシ温泉に戻り昼食(ガイドさんとは解散)、温泉は入ってよい。
こんな段取りだった。
この霞の滝を見るスノーシュートレッキングはとても楽しかったから次に。
ともあれ、トムラウシ温泉は今度連泊して、ひたすら温泉&寝るを繰り返しても良いなと思った。
山奥の秘湯だけれど、おすすめ。
この記事が参加している募集
お読みいただき、ありがとうございます。 いいなと思ってくださったら、サポートいただけたら嬉しいです。 いただいたサポートは美術館巡りの活動費に使わせていただきます。