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おはなしの力
754字
おはなしが終わった。
詰まったり間違えたりした💦
お一人、
すごく感動しましたー、
と言ってくださった方がいた💕
ストーリーが身体に十分に染み込んでいると、
もうちょっとイキイキ語れたかもだけど、
ちびっと自信がなかったので、
淡々と語って、
強調したいところだけ少しノッて語った。
雄叫びと、
ツッコミするところ笑
17分の長いお話だったので、
結構キツかった。
覚えるのも、
声出しも。
でも、
喜んでもらえると、またやりたいって思う。
人に聞いてもらえて、
喜んでもらえるからこそ
覚えようするし、実際覚えられる。
(発表の場がないと、とても覚えられない)
自分にはそれ以上のメリットがあった。
おはなしの力を再認識できたこと。
繰り返し繰り返し、
テキストを読むことで、
理解が増える。知恵が増える。
きっかけは人のためなんだけど、
それ以上に、遥かに多く
自分のためになっていたのだなー、と。
自分にとっては、
シェアしたい学びポイントがたくさんあった。
ポイント5個に絞ってみた。(主観)
(もっと、数えきれないぐらいあるけど)
1. 普通に生きてたら飢え死にする。人がしない苦労を7年する。
2. 見た目で人を判断しない。その人の行いで判断する。
3. 自分は何を持って、世の中に出ていくのか?武器はその時々で変わる。与えられた最良のものを携えていく。例え最悪のものを携えていくとも、それを持つことでしか得られない結果がある。最悪と決めつけない。
4. 大切な人は、自分の半分。
5. 大切な人は、例え離れていても、お互いに心の支えにして、生きていくことができる。
今日は子どもが社会科見学で弁当作った!
写真撮影用💕
本物は、ご飯の上に唐揚げのっけて、
イチゴ以外は倍量です!
語ったおはなし:
「熊の皮を着た男」グリム童話 『おはなしのろうそく7』より 東京子ども図書館