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ブラック技術屋公務員がnoteはじめました
自己紹介
一応公務員をやらせていただいている林業系ブラック技術屋吏員と申します。
仕事がつらいので気持ちを吐き出すためにnoteを始めてみました。
今までの公務員人生
入庁時は林地開発の許認可や補助金等を担当しました。
この時は係自体がホワイトで、繁忙期もありましたが、年間で50時間も残業していなかったと思います。
次の職場では治山を担当しました。
土木は大変と聞いていましたが、思った以上にブラックでした。
工事の発注から現場監督、検査、計画、災害対応、照会対応など幅広い仕事をやらなければならず、残業が月30時間超えは当たり前でした。
また、覚えることも多かったのですが、係員全員が忙しくなかなか分からないことを聞けず、仕事を先延ばしにしてしまい仕事が増えるという無限ループでメンタルダウンしてしまいました。
病院に行ったところ適応障害の診断を受け、仕事を続けながら通院し、どうにか回復することができました。
適応障害が治りかけの時期に激甚災害が起き、月130時間の残業をすることもありましたが、メンタルをやられることなく、どうにか2箇所目を勤め上げることができました。
3箇所目の職場でも治山を担当することになりましたが、係長が50代で係員が60代と20代しか居ないという激ヤバ編成で異動初日から驚きました。
さらに、前回の職場と違って、プロパーでは私が一番年上ということもあり、自分の仕事に加えて業務の主担当として係員の取りまとめをしなければならず、かなりのストレスでした。
2年目には激甚災害が起き、年間360時間の壁を超えて残業するなどもあり、持病のアトピーが悪化するなど体調がよくありませんでした。
3年目は課内異動となり、林業関係の補助金や許認可を担当することとなりましたが、未経験の業務を早く覚えようという焦りや残業、昨年度までの疲れのせいか、仕事が手につかなくなり、仕事中に涙が出るようになってしまいました。←イマココ
本noteの方針について
とりあえず、メンタルが崩壊しないように、現実逃避の場所として、色々と愚痴を吐き出したいと思います。
よろしくお願いします。