パーソナルカラー その1
こんばんは、マロンです。
今日は、普段している仕事の話を少ししたいと思います。
皆さんは、パーソナルカラー診断って知ってますか?
私は、この仕事をするようになって初めて知りましたが、
人それぞれに、似合う色があるといわれています。約20年前にアメリカから日本に入ってきた似合う色の考え方、
似合う色を4つに分類し、春夏秋冬になぞらえて診断するのがパーソナルカラー診断です。
その診断に使う120色の布や色見本帳を製作し、販売するというニッチな仕事をしています。
お客さんは、カラースクールの先生や個人向けのスタイリスト、美容室、メガネ屋、専門学校、カラーコンサルタントの方などになります。
対象者が最も素敵に見える洋服の色や形、メイクや髪型を提案したり指導することで自信を持ってお出かけできるようになったり、誰かの魅力を引き出したり変身させて喜ばせる為のツールを作れると考えるとやりがいを感じます。
人は見た目が9割、第一印象は3年続くといわれますし、見た目を磨く事も仕事やプライベートにおいて重要だと思います。
仕事が誰かの為になって、価値を産むからこそ対価が発生する。
価値ある仕事ができるように日々精進します
つづく