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昔の物が好きとは言えないが、新しい物が好きとも言えない

この記事は目次を設定して書くと言うよりかは、思うままにつらつら書く方が良いのではないかと考えたので、見出しも段落も付けず、ダラダラと書きます。タイトルのことを急に思いついたので、どういうことか整理したいのと、何を自分が求めているかのヒントになればと思いこの記事を書くことにしました。この記事を書いているのは、寝る前にPCを閉じようとしたちょうどその時です。そういえば、自分がこれまで買ってきた物、現在使っている物は果たして新しいのかとつい疑問というか自分への問いができたのです。自分はこうだ!と決めつけている考え方の一つが、「新しい物の方が価値があるから、今使っている製品の機能追加版や更新版の製品が出たら買い替えるべきだ」という考え方です。しかし、振り返ると現在自分が持っているものは比較的良いと感じる製品ではあるものの、最新であるとか機能がたくさん付いているとかでは無いなということに気づいたのです。自分が所有している物の例えを出すと少しイメージしやすくなるかと思います。以下の通り、現在所有している物を少し紹介します。

  • iPhone 13 mini :最新機種のiPhone 15は買おうと思えば買えるが、サイズが小さいiPhone 13 mini に愛着がある。

  • 電子書籍端末Kindle Paparwhite:上位機種のOasis、Scribeは買おうと思えば買えるが、バッテリーの持ちとシンプルな製品の見た目が好きで、買い換えようとは考えていない。

  • Dysonのヘアドライヤー Supersonic ionic:続々とDysonから新製品が発売されているが、使用品の少し傷が入っているところに安心感を覚えたので、買い換えようとは考えていない。

まだ他にもありますが、例えを出すと、意外と最新の物が家にないことに気付き始めました。ここでいう最新とは、最近買ったという意味ではなく、メーカーから出されている製品の一覧の中で発売日が最も新しいことを意味しています。
とはいえ、最新の物が全くないわけではないのです。例えば、
AirPods Pro 第二世代 USB-C
Apple TV 4K (3rd generation) Wi-Fi + Ethernet
などは、同じカテゴリの中では最新の製品だと思います。

なので、タイトルの回収というかタイトルに対しての説明をするのであれば、最新の物を買うときは、しばらく使うことがイメージしやすいか、機能について前のバージョンの物との比較をして差が明らかだと感じられるかの2点が欠かせないのです。その2点を満たしていれば最新の物を買う、そうでなければ最新のものは買わないということになります。

というわけで、今回は殴り書きになりましたが、気付いたことを短くまとめてみました。私自身が新しい物好きか、昔ながらの物好きか気になったので書きました。
それでは、また。


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