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本当にすごい人は腰が低い?

今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。
今日は、

言葉遣いとお人柄

と言うことでしばし駄文を綴らせていただこうと思います。

私は、高貴な出とはほど遠い、まぁ何百光年位離れている、高貴な人たちからは縁遠い存在ではありますが、そんな私が出来るだけ意識しているのが、言葉遣い。

言葉遣いが綺麗な人というのは、「色の白いは七難隠す」では有りませんが、言葉遣いが綺麗だと、それだけで、他に欠点があっても、野卑な私のような者でも、立派な人に見えるわけです。

それとね、やはりもったいないのは。
いくら学歴や、経済的に豊かな人でも、相手を攻撃したりする言葉遣いの汚い人は、とてももったいないなぁと思うわけです。

自らの人格を蔑んでいるのは、どうなの?と思ってしまうわけです。
社会的地位が高い人ならなおさら、もっと高所からどんと構えておく位の度量が欲しいなぁと思うんですよね。

私のようなちっちゃな、吹けば飛ぶようなものであっても、言葉遣いなどを常に意識して、少しでも他の欠点を補おうとしているわけですから、自らを貶めるような行為はされない方が、余程ご自身のためになるような気がするのです。

皆さんはどう思われますか?
昔から言うじゃないですか、「本当にすごい人は腰が低いって・・・」

え、そんなに聞いたことがない?

おかしいなぁ・・・、

あ、ごめん、これ今自分で勝手に作った諺だから。

でもね、本当にすごい人って、本当に相手を威圧するだけのオーラがあるから、自らが背伸びしなくても良いんですよね。
それ故に余計に権威が生きてくる。

そんな気がします。

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愚痴言わず、心穏やかに、言葉を選べば、心安らか
詠み人知らず


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