脳に汗をかかせていますか?
おはようございます、皆さんこんな経験はありませんか?
学べば学ぶほど見えなくなると
私はいつも思うのですが、世の中は「知れば知るほどその奥は深い」、その「道を極めることは本当に難しい」と。
知らなければそれで済んでしまうんですけどね。
私も、実は2005年に郵政公社を辞めてその後色々な仕事に挑戦してきました、最初に起業しようと誘われて結局共同経営者に騙されてお金だけを取られて追い出されてしまって、それからは生きるために色々な仕事を経験しました・・・。
年齢とともに体力は残念ながら劣っていきます、私も足が悪くて歩くのに難渋することがあります。
悲しいかな、足が痛くて走ることがほとんどできないんですね。
でも、智力というのかな、一般的な記憶力は?ですが、判断力とか、いくつかの事象を組み合わせて判断する力というのは決して劣っていないと感じています。
そして、これは実感できます。
「実際の年齢と精神年齢・肉体年齢といったものは一致しないということ。」
基本的には、頭を積極的に使う人というのは脳が常に活性化されているらしいです。
逆に何も考えずに・・・みたいなパターンを繰り返していると脳の退化が早いとも言われています。
私はそうした専門家ではないですが、脳細胞同士の連携を司る細胞は刺激があるとより太くなっていくとか・・・いわば交通量の増えた道を拡幅するみたいなイメージですね。
逆に、使わないと道が朽ちていくように「脳細胞も働きを終えた」として、そうした連携が少なくなっていくそうです。
真剣に頭を使っていると大脳が汗をかいている・・・というのは冗談ですが、大脳が栄養を欲しがっているそんな気がします。
みなさんも、難問とかにあえてチャレンジしてみてください。
そうして、今の自分ではここまでかなというところで止めてもらってもいいのですが、そんな時きっと今までと違う脳の感覚・・・大脳が汗をかいている・・・そんな経験をすることができるのはないでしょうか?
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