私のちょっと恥ずかしいマイルール
今日は、とある社長が退院するので付き添ってきたのですが、ちょっと困ったちゃんな社長で、マイルールを駆使して周りを困らせている。
今日も迎えに行ったら、看護師さんがうんざりした表情で・・・。
ああ、またマイルールを駆使して、困らせているんだなぁと思った次第なのですが。
マイルールは、本来他人に強要すべきものではなく、自分自身が身につけるものですよね。
私も、自分自身に課しているマイルールはいくつかあります。
自分に対するルールですので、他人に強要するものではありません。
ただし、面白いなぁと思ったら真似をされてはどうかなぁと思うわけです。
私が自分に課しているマイルールの一つに、「ありがとうを言う」と言うのがあります。
これは、「末期がん患者が生還した」人の話をそのまままねたものです、それは、就寝前に、体の器官に「ありがとう」と声をかけるというものです。
別に大きな声で言う必要はなく、心の中で念じるだけでも良いと思います。
私の場合は、就寝前に
「胃さん、ありがとう」
「腸さん、ありがとう」
「膵臓さん、ありがとう」
「肝臓さん、ありがとう」
「足の筋肉さん、ありがとう」
「腕の筋肉さん、ありがとう」
「肺さん、ありがとう」
「心臓さん、ありがとう」
「目さん、ありがとう」
「耳さん、ありがとう」・・・と言った感じで
体の各器官にたいして、感謝の言葉を述べるようにしています。
実はこれすると不思議とリラックスできるんです。
もちろん、私自身のマイルールなので、皆さんにお勧めするものではありません。
でもね、こうした自分自身の体を慈しみ、感謝の念を自分に体に声かけするというのは、案外自分の体にもプラスになっているんじゃないかと思うんですよね。
少なくとも、私は、これ以外にも自分に課したマイルールがいくつかあります。
最も、最近はシルバーシートには座らないというマイルールが時々怪しくなっていますけどね。苦笑
今日は、私が実践しているマイルールと言うことで、体の器官に感謝の言葉を述べていると言うお話しをさせていただきました。