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バリ旅行記② スミニャック、ウルワツ

外でご飯食べれる気候。快適。


ホテルで朝ごはん。少し先にビーチがあるのでうろうろしてみたら、波がすごい。泳ぐには怖そうだけど、サーフィンするにはいいのかも。サーフィンできるようになったら楽しいだろうなあとずっと思っている。でも怖い。

各部屋が中庭に面している。鳥のさえずりで目が覚めた。


LLuvia Spa

予約はネットで日本語でできた。ホテル~スパ間の送迎付き。

オイルマッサージとボディスクラブ、最後にフラワーバスの2時間コース。
マッサージはちょっと強めでお願いしたから、結構ぐいぐいやってくれてよかった。その勢いで粗めのスクラブ摺りこまれておおおいおい真っ赤になってんじゃないか?!と思ったが、終わってみればまったく問題なくすべすべに。
ただ部屋が寒かった。言えばよかったんだけど、私も友達もそろそろ終わるかなってずっと思ってて言わなかった。言えよ。てかマッサージしてて足冷え冷えになってたらおかしいと思ってくれよ。でも楽しかった。極楽。

Capri Bali

ホテル近くのイタリアンでランチ。
ピザは大きかったけど薄めで食べやすかった。ブッラータチーズってテンション上がるよね。ラビオリは中に鯛が詰めてあって、クリームソースにエビ。美味しかった。

Dolci Gelato Bali

可愛い黄色いジェラート屋さん。
バナナキャラメルチョコとアーモンド。友達はココナッツとカシューナッツ。二人ともいつも味で選ぶから映えない。いいんだよ美味しいから。

ウルワツ寺院

日本語ガイド付きカーチャーターを事前予約。予約はネットかLINEで。送迎、ウルワツ寺院入場料、ケチャダンス鑑賞チケットがツアーに含まれている。自分で手配しなくていいので楽。

ホテルまで迎えに来てもらいウルワツへ。
寺院に入る時、足が出ている服の人は紫色の布、出ていない人はオレンジ色の腰紐を巻く。

すーーーーーごい人。どこも混んでるけどここは一段と人が多い。これは滞在中総じてだけど、アジア系より西洋人の方が多かった。ガイドさん曰く、オーストラリアからバリまで飛行機で3時間で来れるから、割合としてはオーストラリア人が多いらしい。

寺といっても日本のようにお参りできる場所とかはなく、あったのかもしれないけど立ち入れない感じだった。お祭りとか特別な日に開放するのか、特定の人しか入れないのか。とりあえず見て回った。

ガイドさんがケチャダンスの鑑賞チケットを買いに行ったら、18:00公演は売り切れだったので19:00まで待つことに。(先に買っといてや)その数分後、当日分のチケットはすべて完売のアナウンスが流れ、Oh~~という嘆きが聞こえてきた。

お猿がいっぱい。サングラスとか奪われてた。ガイドなのか寺の関係者なのか、猿からものを取り返すプロがいて、サングラスを持った猿に果物を投げ、もう一つ投げ、サングラスから手を離した隙に回収するという、見事な手法だった。でも絶対傷付いてる。帽子やスマートフォンは要注意。

サンセット待ち
さよーなら、また明日!

すっかり日が沈み、ケチャダンス会場へ。席とかはなく、階段に座る。お尻が痛い。タオルくらい持って行くんだった。

音楽一切なし、男達の歌と掛け声のみであの迫力。太鼓くらいあるかと思ったら、女性ダンサーの腰に鈴がついていたくらいだった。どうやってタイミングを合わせているのか。
事前にストーリーの説明の紙(日本語)をもらったので、大体の流れは理解できた。要するにクッパに攫われたピーチ姫をマリオとルイージが助けに行くってことだよね、とか友達が言うので、彼女がピーチ姫だねと言いながら見ていた。風情はないがわかりやすい。

厳かな伝統舞踊かと思いきや、ダンサーが観客に絡みに行ったり、コールアンドレスポンス的なものがあったり、雰囲気は案外カジュアルだった。

クライマックスは火をつけて大迫力。熱い。特攻大好きオタクなので嬉しい顔の熱さ。お見事だった。

帰りも渋滞で遅くなったので、さくっと就寝。

2日目、完。

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