応援に来てもらう意味って 2
前回、応援に来てもらう意味について考え、
どのようなサポートがほしいかを応援しに来てもらった人に伝えてみた。
今回は、今後の運用を円滑にするための資料作成を依頼した。目的と使用用途・簡単なイメージ図・参考となる簡単な資料をハリーハンドで書いて伝えた。
そこでの返答が「どういった資料がほしいのか明確にしてほしい(例:完成イメージ図やその作成するべき資料の数)。その資料を作成するためのツールの準備とその使用方法の説明・資料を作成する上で必要な情報を収集と整理が全然用意されていない」と言われた。
正直なところ自分も同じようなことを言った経験があるから気持ちはわかるが、それを言われた側は本当にどうしようもない気持ちになることを肌で感じた。
そこまで手が回らないからヘルプを求めている。
それができる時間があるのなら助けなど求めることはまずない。自分でこなせるのだから。そして、情報がないとできないと言った人には定型業務しか任せられなくなる。
現に、その人たちに非定型業務の依頼をする気がなくなっている。
求める応援とは、
工数をこなせられる人がいいのか、
仕事を任せられる人がいいのか、
管理してくれる人がいいのか
と上記を考えたみたが、それら全てをこなせる人はおらず、適材適所で応援を依頼すべきなんだと強く感じた。
自分がどのようなことに困るのか今後整理し、
その困ることに対して、相談できる相手を見つけ、できることならその人のサポートや仕事をすることで顔見知りになり、助けに来てもらえる状況を作り出していくべきなんだと思った。人脈というのは、そういう繋がりを作り出すものだとも思った。
最後まで読んでくれたあなたは、自分が困ったとき助けを求められる人はいますか?
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