遊びの力。

12/5

脳が喜ぶ最強のテクノロジー。
秘訣は報酬をいかに提示するか。
クリエイターの結論は、報酬自体は大事ではない。
大数の法則とは?胴元が勝つようにシステムされている。システムとして個人が勝つようには作られていない。
報酬の出し方が上手いのが中毒になる理由。
中でもニアミス演出とスピード感。
あとちょっとだったの感覚を高めたマシンではプレイ時間が10-20パーセント伸びる。ニアミスの目撃だけでも興奮度は大当たり並。

スピード感は回転を上げることで獣が報酬を期待し、モチベーションが激しくアップ。もう少し…が積み重なりプレイ時間は増える。
予感、あるいは期待に本能は反応する。つまりこの予感を自分で操る事ができるかどうか。

シンプルにプラスを増やし、マイナスを減らす。
まずはプラスの増やし方。程よい難易度を探す事。
重要な作業を書き出し、その理由を書き出し、作業の目標を頭でイメージ、達成時の視点から逆にハードルを作っていく。そのハードルをこなす為に毎日やるべきタスクを書き出す。メンタルマップと合わせても良いのかな。
映像思考トレーニングとしても具象イメージングは良さそうに思う。

獲得型、回避型のバランスが取れているが、獲得寄りと判明。進歩や成長を実感出来る面を探す事。安心感、安定感を探すのも良いが。

本能には繰り返しに強く反応するセンサーがある。反復に対してモチベーションが高まるようにプログラムされている。これを利用したのが儀式によるセルフ洗脳。私の場合は集中タイマーを鳴らしたら読書や勉強というのを何度も繰り返している。そのうち街中で同じ音のするタイマーが鳴ったら自然と勉強しだすのだろうか。

朝一にやるべき事を全て書き出し、簡単なものからやる。タイマーならして簡単な数学一問解く的なのにしようか。達成バイアスを利用する事。簡単で重要でないタスクに意識を集中させてしまう現象。

そして記録。記録をつけるだけで集中力は上がる。記録という簡単なタスクは手頃な達成感になる。どんなに小さな記録でも続けるうちに本能は大事な事だと思い込む。反復により重要性が増していく。面白い事に、大事な事をしっかり続ける事ができたのだから、自分には高い能力があるという感覚が養われるそうだ。自分はやれるという自己効力感というやつ。

ここから先は

0字
私自身の原則を作り上げるために日々書いております。

My principles

1,000円
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

Thanks a lot