"キャラクター"を書く と "人”を書く
イラスト表現と文章表現の違いって複数あるとは思うんですけど、私は想像の余白の幅広さをまず上げたい。
というか、今日はその『余白』の話をしたいんだと思うんですけど。
かなりうろ覚えではあるのですが、少し前に「小説は見た目の描写がないと物語に入っていけない」ような呟きを見かけたのですよね。
その時に、わたしも昔授業で「冒頭で登場人物(主人公)の見た目を描写しないと話に入りずらい(これもかなりうろ覚え)」のようなことを言われたことがあるんです。が、私は基本的にこれをひたすら無視していました。あえて避けたという意味ではなく、気にせず書いて来たという意味なので、もしかしたら意図せずやってる作品もある…かも?しれません。知らん。
もしかしたらそれをもうちょっと意識した方がいいのかなーと今はちょっと思っています。
ここ数週間、文章書きストレスに悩まされている私は現在進行形で何故か禿そう。(つまり絶不調)
自分のが読まれないとか読者がいないとかはどうでもいいんですけど、今更なので!
同じ文章書きさんと関わりたい≠自分の創作を読まれたい
がごちゃごちゃになってしんどいです。
しんどいからまず他人の創作を読もうと思って読みに行くんですけれども、どうにもキャラ小説というものが合わない。
二次創作なら大好きに分類されるものも、一次創作になると途端にダメになる。
なんで読むんだろう。自分の幅を広げたいから。
なんで読むんだろう。自分が読まれたいから?
をずっと繰り返してるような気持ち。
あかん、前回の記事と似たような感じになる!!!!
という警鐘が鳴ったのでお開き!!またいつか。
よくわからないんですけど美味しいもの食べます!!