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来週からの試練。

来週から、今まで週5だった訪看が週3になる。
それが今の私にとってはすごく辛い。

平日は毎日来てくれる事が当たり前になっていて、毎日不安な事や悩みを聞いてもらって、服薬管理してもらって、私は訪看が平日週5で入っていた事も安心する要素というか、心を保っていられる理由だった。

それが来週から崩れる。
今までも週3の話は出ていたけれど、なんとか回避してきて今に至るが、今回こそは本当にどうにもできないらしい。
つまり、来週から週3の訪問なのは確実なのだ。

今日の訪問の時、訪看さんから週3になる事についての説明があった。
その説明を聞いたら、余計に不安になって、前々から分かっていた事のはずなのに、心の準備ができてなくて、その瞬間私の中で何かが崩れて号泣してしまった。

訪看さんは優しく「とりあえず週3でやってみようね」って言ってくれたけど、週3で心の安定を保てるとは思えない。
徐々に呼吸するので精一杯になってボロボロ泣きながら軽い過呼吸みたいになって、訪看さんがぎゅーってしてくれたり背中さすってくれたり、少しの間だけそばにいて見守っていてくれたり、訪問が終わる時間が過ぎてもそばにいてくれて「ゆっくり深呼吸しようね」とか「不安なんだよね」って声かけてくれて、そんなさりげない優しくて温かい言葉にも余計に泣けてきて…😭

訪看さんが帰った後は1人になった孤独感と寂しさでいっぱいになって苦しかった。
何度も何度もODする事が頭によぎった。

しんどすぎた私は、最終手段として、訪看の管理者さんに電話した。
けど予想通りだった。
思い通りの反応なんて返ってくるはずもなく、「週3でやります」って威圧的に言われたり、死にたいくらい辛いって言ってるのに、冷たい答えしか返ってこなくて諦めた私は、もう2度と連絡しないと決めた。

ただでさえ壊れていた心がさらに壊れて、そして訪問が週3になる不安も倍増した。
不安で、見捨てられたようで、しんどくて、苦しくて、死にたくて。  

訪看が週3になったら、心の安定が崩れるから、そうなったらきっとスクエアにも行けないだろう。
家での最低限の生活もできないだろう。

それくらい私は訪看さんに助けられていた。
もしかしたら頼りすぎていたのかもしれない。
だからこそ、こんなに苦しいのかもしれない。

助けてほしい。どうにか週5に戻してくれる方法はないのかな。とりあえず月曜日まではしんどい中でも耐えて、月曜日になったら、スクエアの担当さんや訪看さんに相談しようと思う。

女性の訪看さん2人は優しいのになぁ
どうしても精神疾患に理解のない人が上にいると辛い気持ちも吐き出せなくなる。

自立する練習をしなきゃいけないのに、週5の環境に甘えてる事は充分に分かってる。
だからこそ辛い。

それでも週3での訪問が変わらないというのなら"死"という選択肢も考えていかなきゃね…

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