見出し画像

4月からの不安☔️

最後に退院してから3ヶ月が経つ。
3ヶ月経つという事はどういう事を意味するのか。
それは訪看が、MAXでも週3しか入れないという事だ。

今までの訪看は週5〜7で受けていた。
そのくらいの訪問回数が私にはちょうど良かった。
話を聞いてもらう意味でも、服薬管理を徹底してもらう意味でも。

訪問回数が週3になった時の「私」をイメージしてみた。
・服薬管理の崩れが起きる(2日分まとめて飲むなど)
・精神的にかなり不安定になる。
・週5に戻してもらうために、ODや飛び降りをして入院になる。
・見捨てられ不安が強くなる。
・訪問のない日に自傷やODを隠れてするようになる。

少なくとも、上記のような症状・行動は起きるだろう。精神的に辛くなって、またスクエアに通えなくなる事も充分考えられる。
私からしたら訪問回数が週3になるのはデメリットでしかないのだ。

だから、その不安を訪看さんに相談した。
そしたら「今は回数を減らす時期じゃないように感じるけどね…でも最終的に訪問回数を決めるのは主治医だからなんともいえないんだよね…」って。

管理者さんが、病院に連絡をとってくれた。
主治医と話したみたい。 

主治医の話によると「特別訪問指示書(週7の訪問が可能になる指示書)は書けない。自分の足でちゃんと立って歩ける練習のためでもあるし、本人には診察で「自立」が課題だと伝えてる。その中で特別訪問指示指示書を書いたら、何かあったらいつでも来てくれるっていう安心感を覚えて、その環境に甘えてしまう可能性だって大きい。〇〇さんに看護師の夢を叶えてほしいからこそ、少しハードルの高い事をしていかないと、健康な人でも病んでいく看護師の世界から遠ざかってしまう。だからあえていつも診察では厳しい言葉をかけてる。決して嫌がらせとか、嫌いだから訪問回数を減らすわけじゃない」との事だった。

主治医の考えも分かる。正直、そう思ってくれてた事を知れたのは私にとってはすごく嬉しい事だった。

だけど納得はしていない。
「自立」「自立」って言うけど、私は知っている。
まだ自立する練習ができる状態ではない事を。
確かに精神面で落ち着きつつはあるけど、やっぱり波はあるわけで、そんな不安定な波の中で自立する練習をしたら私の心が潰れてしまう気がする。

でも主治医は私に「訪問の頻度は減らす。そしてスクエアの通所頻度は増やしてほしい。訪問は週3、スクエアは週4〜5で週に1回は終日利用をいれる事」と言った。

そして加えて「相談する相手を3人作る事」と言われた。主治医曰くその3人の例は「スクエアの担当さん、主治医、心理士さん」だった。
訪看さんはその3人の中に出てこなかった。

不思議に思ってると「訪看さんに相談するのも良い事だし悪い事じゃない。だけど、相談する相手が訪看さん中心になってる気がする。だから相談相手は訪看さんを除いた3人にする事。もちろん訪看さんに相談してもいい。でも、訪看さんだけってはならない事」と言われた。

確かに、相談相手が訪看さん中心になっていた。
相談相手が1人になってしまうと、その人だけが頼りになって、依存傾向に陥ってしまう事だってある。
そう考えると主治医の言っている事も納得だ。

でも、特別訪問看護指示書を書いてくれない点に関してはまだ納得はできていない。
このままだと確実に訪看が週3に減ってしまう。

不安で不安で仕方がない。平日でも来ない日があるなんて私にとっては1番の不安要素だ。

でも週3での訪看をまだ経験してないのに、無理無理って決めつけてる私にも問題があるのかな。

多分どうあがいても週3になるのは確実だろう。
症状が出て精神的にかなり不安定になって、行動化してしまう可能性もだいぶ高いけど、その時は早めに受診して相談したり、スクエアの担当さんを頼ったり、訪看さんが訪問に来た日に頼ったり試行錯誤してみよう。

下記のような症状が出て、落ち着きつつある体調が悪い方向へ振り出しに戻る可能性もあるけど、周りを振り回すような行動だけはしないようにしよう。

・服薬管理の崩れが起きる(2日分まとめて飲むなど)
・精神的にかなり不安定になる。
・週5に戻してもらうために、ODや飛び降りをして入院になる。
・見捨てられ不安が強くなる。
・訪問のない日に自傷やODを隠れてするようになる。

4月から、訪看週3なんて1〜10のうち10に当てはまるほど不安が強いけど、なんとか乗り切れるといいな。

これも、自分の足で立って歩いて、いずれは社会復帰するための練習だと思って☘

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集