2度目の台湾遠征〜episode２（2日目）会場視察からの営業しまくり編〜
さぁ、いよいよ後半に差し掛かりました。数日間更新が途絶え本気で大会までに間に合わないのではないかと言う危機感を持って本日も更新します。
バックナンバーと合わせてお楽しみ下さい。
新荘国民運動中心
今回の会場となる新荘国民運動中心がこちら。
結構大きいスポーツセンターです。
ジムやプールなども併設されています。
ちなみにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが「中心」が「センター」という意味ですね。
意外と直訳な感じです。
試合で使うのはこちらの会場です。
普段はバトミントンコートになっていて、結構広いです。照明は上に上がっていくそうなので視界も遮りませんが、基本常灯になるかなぁ。
上はランニングエリアになっていて、以前レッカ選手が竹田誠志選手と試合をした時にはここの封鎖が出来ず、走っている人はただ見ができてしまったようなのですが今回はこのエリアも合わせて使用させていただけることになりました。日本では考えられないレッカ選手のデスマッチはこちら。
ちなみにこちらの会場、中での飲食は不可となります。
お水のみOKでソフトドリンクも不可です。
ご理解とご協力をよろしくお願いします。
台北ジャピオンさんに訪問
そのあとは台北市内まで戻り少し時間が空いたのでホテルに一度戻りました。神谷さんは少し仮眠をとっていましたが僕は近くのスーパーへ。
前回関札選手と来た時は空港でお土産を買ったのですが高いんですよ。
会う人会う人に空港では買わない方がいいよ、と言われてましたが対して変わらないでしょと思い、行ってみたらめちゃくちゃ高かった😓
なので今回は近くのスーパーで買い物をしてみました。
その時の様子は写真にありませんが、体感的に空港で買う半額くらいで種類も含めて選べるのでオススメです。
私が言ったスーパーはこちら。
他にもいくつかスーパーはあるみたいですし、コンビニでもそれなりにお土産物っぽいものが売ってますのでぜひご参考まで。
台北ジャピオンさんは在台の日本人向けに日本語で発行されているフリーペーパーです。しかも週刊ってのがすごいですよね。
僕も販促やら広報やらやってた頃、よくフリーパーパーからの売り込みを受けましたが、出来てはなくなり、現れては消えの繰り返しでした。
日本でも有名なR25とかなくなちゃいましたしね。
手に取ってもらう率の高さの割にフリーペーパーは生存率が低い媒体だと思います。聞いたところによると在台の日本人は約20,000人強とのこと。かなりニッチなところをしっかりとケアしているこの媒体はすごいなと感じました。しかも誌面が結構しっかりしているので、ぜひ台湾に来た際に店頭などでみた場合はお手に取ってみてください。
https://www.facebook.com/taipeijapion
台湾で日本人向けフリーペーパーをなんと週刊で発行している「台北ジャピオン」さんにお邪魔してきました！
— タカツカヒデキ 大日本プロレス BJW (@bjw_taka) February 23, 2024
読者プレゼント企画やると思われます。
台北の方はぜひ3月上旬の発行をお楽しみに！#bjw #大日台湾 pic.twitter.com/BTx0YTFNCL
今回、プレゼント企画も実施していただきました。
すでに発行は終わっていますのでもし台湾にいる方でそう言えば、、、と心当たりのある方はLINEから応募出来ますのでぜひ！
台湾でマクドナルド！
そのまま食事のお店に移動する予定だったのですが時間が余っていたので、ビルの下にあったマクドナルドへ。システムは全く一緒ですね。日本での事前オーダーの機械が完全に確立されている感じでした。店内は激混み。
なんとか席を確保して、オーダーをしたらビジョンに番号が出て受け取る。
簡単です。
ちょっと驚いたのがプラスチックの器で出てきたところ。エコってことなんですかね。洗う労力を考えて日本では無くなったんだと思いますが、新鮮でした。
焼肉石松
前回もお会いしたご支援者の皆様と会食のために指定された焼肉屋さんへ。
恐る恐るタクシーの運転手に聞いてみるとやっぱりクレジットは使用不可😓
しかし私にはeasyカードがあるんです。
（episode1〜台湾到着編〜を参照）
無事に会計も出来てお店に到着。
ちなみに台北はメチャクチャ道が混んでます。近いなと思っても結構時間かかりますのでご注意を。個人的にはMRT（地下鉄）に乗ってみたい。
ここの焼肉は台北で一番うまいとのこと。ほんと美味しかった。
尋常じゃない量を頼まれてしまい、頼みの綱の神谷さんも流石にギブアップ。台湾では食べきれなかった分をタッパーのようなものに入れてくれるのは当たり前なんだとか。いつ誰が食べるのかも分かりませんが、残さずに持ち帰り。出口へ向かうと…まさかのK社長が店頭にいたカップルをナンパ…もとい口説き落としています。貼ってあるポスターを見て興味を持ってくれたらしく、なんとその場でチケットを買ってくれることに！
こう言う行動力はすごいなと思いました。なかなか見ず知らずの人に話しかけるところまではまだしもチケットを買わせてしまうとは。お見それしました。
花鳥風月 D-Cafe
こちらも今回ご支援いただいているお店です。ポスターやチラシの印刷も行っていただき、我々の拠点のようになっていました。昨日、私が秒で移動してしまったのもこのお店。やっとゆっくり来れました。
到着やいなや神谷さんはまた取材。
こちらは台湾でプロレスや格闘技をFacebookページを主体に紹介しているメディアというかファンページのような方ですかね。でも結構こまめに情報拾ってて、インタビューもしっかりしてますし、何よりこの大会を楽しみたいという熱意を感じて取材をお受けしました。
これ日本ではあまりやらないことなのかもしれません。
「ブログやってます」「YouTubeやってます」と問い合わせをいただいても実態はファンブログ、ファンチャンネルでありメディアと言っていいのかよくわからずお断りする場合もあります。ですが、時代はSNS時代。日本でもこう言う熱意のある方の力を借りるのも悪くないのかなと思った次第です。
そんなインタビューはこちらのページに掲載されています。
https://www.facebook.com/Ohlaikoism
ダーツ対決！
そんな花鳥風月さんはダーツバー。
やはりダーツをしない訳にはいかないでしょうとウズウズしていると、なんとファンの方が来てくれました！ファンイベントとは言いつつもまさか台湾で来てはくれないでしょう。と思っていたのにまさかまさかのご来店。
しかも3名も！
これは驚きでした。チケットやポートレートお買い上げいただきほんと感謝です。何よりも大日本プロレスを、神谷英慶を知っていただいていたことに感激しました。
個人的な話ですが実は20年くらい前ですかね。とある会社で六本木の丘で働いていたことがあります。まぁあの頃は僕のバブルでしたね。夜な夜な飲み会、ダーツ、カラオケなどなどでした。ダーツは特にハマってマイダーツやら何やら色々買い漁って休みの日にもずっとやったりしてました。新規事業でダーツバーを川崎に作ったこともありましたね。今となってはマイダーツもどこにあるか分かりませんが楽しかった時代です😅
台湾マッサージ
はい、エッチな想像をした方は残念ですが、ゴリゴリのマッサージを受けてきました。写真もありません。足裏だけでも良かったのですが先述のK社長が「全身もやってきなよ」とご好意でお話ししていただき、すでに時間は22時を回っていましたが、足40分、全身60分と言う長時間コースに。
またここで（余計な）コミュニケーション能力を爆発させたK社長が「2人とも強めで」と中国語で伝えていたらしくごっついマッサージを1時間40分受けることになり、担当の方はどうも強めを勘違いしているのか仕上げはグーーパンチ連打と言う謎の所業。
翌朝起きたらなんか筋肉痛っぽいなと思ったのですがすぐに原因はわかりました。でもレスラーはいつもこんな思いをして朝を迎えているのかと思ったりもしました（多分違う）。
そんなこんなで長かった2日目も終了。
次回はいよいよ神谷英慶、台湾初試合に挑みます。
大日本プロレス台湾大会初開催！
3月24日(日)
BJWx新台湾プロレスxPuzzle promotion
「Miracle Fusion」
台湾・新荘国民運動中心大会
🕐 14:00開場、14:30開始
🎫KKTIX（台湾プレイガイド・日本からも購入可能）にて発売中！
観戦チケット受付中！
大日本プロレスの観戦チケットは当日受け取りで選手・スタッフに依頼することが出来ます（予約でありません。原則事前精算をお願いしております）。
ご希望の大会がありましたら以下のTwitter・InstagramよりDMにてご連絡ください！
🗓大会スケジュールはこちら
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