【日記】逆戻り/2023年2月21日(火)
※写真=J SPORTS『中日ドラゴンズ キャンプin北谷』第4クール4日目より。今日で森繫和さんの解説は終了。威厳があってウィットに富んでて、でもユーモアがあって冷静さと熱さを兼ね備えた人
ちょっとおもろい(残念ながらエロティックじゃなかった)夢を見て、早朝に目が覚めてしまったのだけれども、二度寝したらまた別の夢が重なってしまい、ごっちゃになって結局どっちも忘れてしまった。やっぱり、ネタ帳を常に枕元に置いとくべきだなと、すっかり薄くなった頭皮を搔きむしり、また抜ける。
SNSをやってると、キ〇GUY粘着がたくさんいる。こんな自分にも昔からたくさん。かつてはいちいち苛々し、場合によっては噛みついたりしてたんだけど、「貴重な時間を費やして自分のことを考えてくれてる。そいつらの頭を支配してるのは俺の勝ちって考えてます」って、数年前にある男からメッセージをいただいて180度考え方が変わった。
今日はその男の誕生日。ひと回り以上年下だけれども、本当に尊敬してます。そしていつもありがとう!
近々IBF世界スーパーライト級王座決定戦に出るスブリエル・マティアス(プエルトリコ)の映像を見ていたら、去年の東日本スーパーフェザー級新人王の岩本星弥(JB SPORTS)を思い出した。体の芯の使い方、利かせ方が似ていたから。すぐに某トレーナー(笑)にLINEしたら、その某トレーナー(笑)も好きな選手だそう。だからそう教えたってわけじゃないだろうけどね。80年代のスター選手のような体の使い方で、「強い!」って強さ。
岩本くん、まだ10代なんだよな。しかも叩き上げ。スゲー注目してる。あと、関係ないけどリチャード・トーレス(アメリカ)ってウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)にいろいろ似てる。あのトランクス、絶対80年代意識してるっしょ(笑)。
vs.ファイターズ練習試合。今日は投手陣がメタメタ。ファイターズのバッターに風を利用されたホームランを打たれまくる。福谷浩司の2イニング目だけは爽快。リズムよく終えられた。
でも、打たれたけれど、砂田毅樹、藤嶋健人は問題ないな。そして福島章太、今年は来るね! スタメンから長いイニングを任された山浅龍之介くんは、投手との呼吸が合わないところもあったけど、打席では3-0ながら、決して悪くなかったと思う。
バッターはようやく7回に火を噴く。アキーノの強烈ヒットから高橋周平タイムリー、細川成也の3ランホームラン。やっぱ、アキーノの選球眼は優れてると思う。9回も加藤匠馬の意外なホームランから粘りを見せた。やはり、序盤の得点機にいかに少しずつでも加点するかが今季も課題かな。
期待のブライト健太は、打撃での結果は出なかったけれど、また明日以降だね。元気にやってくれれば良し!
ボクサーの対戦とピッチャー対バッターの共通点を書こうと思ってたら、全然違うことを書いてしまった。書き出したら明後日の方向に行ってしまうのは“あるある”。だから「書く」っておもしろい。
今日はなんだか寒かったな。体が、心が、頭が、懐が。また冬に逆戻りっすか。。。
こんなときは思いっきり笑うのみ。松尾スズキさん、春風亭一之輔師匠、よろしくお願いいたします。
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暁視GYOSHI【ボクシング批評・考察】
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