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【ボクシング】劇的戦慄の左フックカウンター。ララが7回TKOで新王者

☆2月18日(日本時間19日)/イギリス・ノッティンガム・モーターポイントアリーナ
WBA世界フェザー級タイトルマッチ12回戦
〇マウリシオ・ララ(メキシコ)10位
●リー・ウッド(イギリス)チャンピオン
TKO7回2分54秒

 ポイントは一方的にチャンピオン・ウッドに流れていた。けれども、試合の流れ、ペースはどうだったか。このズレが生んだ勝敗、まさにその典型的な試合だった。

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