座間・大阪・座間・横浜・横浜
半袖Tシャツで過ごしていたつい先日から一転、長袖スウェットの上にドラゴンズパーカーを着込む毎日となりました。わが家は旧い日本家屋で、隙間風が吹き込んでくる影響でしょうか。寒い季節は毎年厳しい。外気温と室温が変わらないどころか、下手をすると部屋のほうが温度が低いなんてこともしばしばです。
発売中の『ボクシング・ビート12月号』に、今月もまたいくつか記事を書かせていただいております。ネットの速報ニュースがすっかり主流となった昨今ですが、じっくりと読ませる記事が満載の月刊専門誌は大変貴重。自分の記事はさておき、各記事を丹念に読む──。そんな“ゆとり”を持った生活を送り続けたいものです。あ、ビート誌のサイト『BOXING NEWS』もよろしくです笑
ビート誌の原稿を送り終えたのち、ほとんど“間”を置かずして『ボクシング・マガジン2024冬号』用の取材が始まりました。座間・大阪・座間・横浜・横浜と、ほぼ連日。普段は限られたスペースの中(店内)を動き回っておりますが、場所を変えての振る舞いは、また違った神経と体力を使うので、なかなか骨を折りました。
それでも、数年ぶりの大阪そして再会や、普段はじっくりと話す機会がなかった方とのおしゃべり(取材とはいえ)は、素晴らしい刺激となりました。
締め切りに追われ、取材→即原稿という慌ただしさは毎度のこと。それぞれたっぷりと聴かせていただいたお話を、限られた文字数の中に収めることも到底できませんでしたが、それがいつの日か陽の目を浴びることもあるでしょう。げんに、今回書いた原稿の中にも、これまでの取材で得たものを盛り込んでもいます。
ほぼワンテーマに絞って、季刊誌的に発刊されているマガジン特別号も読み応えたっぷりです。12月3日発売(とAmazonに載っていました笑)とのことなので、お手に取っていただけると嬉しいです。
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普段は肉料理中心ですが、マグロとこのカンパチを定期的に口にしないと身がもたないのです