#日刊シェアエコニュース 株式会社シン、フードデリバリーサービス「Chompy(チョンピー)」を正式スタート♢新品カメラとレンズの月額レンタルサービス「Cam’Lens(カメレン)」を開始 【2020/8/7】
①株式会社シン、フードデリバリーサービス「Chompy(チョンピー)」を正式スタート
8月6日、株式会社シンは、フードデリバリーサービス『Chompy(チョンピー)』を正式サービスとして開始すると発表した。
Chompyは、一般消費者が利用者にも配達員にもなれるシェアリングエコノミー型サービスである。
加盟店舗数は約400店舗。渋谷区周辺で毎日10:00-24:00の間サービスを提供している。サービスの提供時間やエリアは順次拡大予定とのこと。
新型コロナウイルスの影響で、フードデリバリー市場は急速成長をしているが、米国や韓国と比べると日本は圧倒的に小さく、まだ1兆円規模の伸びしろがあると、株式会社シンの代表 大見 周平 氏は語る。
日本のフードデリバリー市場が抱える3つの課題を解決する方法について、株式会社シンの代表 大見 周平 氏が、語られているので是非以下の記事も参考にしていただきたい。
②新品カメラとレンズの月額レンタルサービス「Cam’Lens(カメレン)」を開始
8月6日、株式会社チカズリカーリングサービスは、レンズ交換式カメラとレンズの月額レンタルサービス「Cam’Lens(カメレン)」を開始することを発表した。
新型コロナウィルスの影響により、デジタルカメラの販売も大きく前年割れしている。一方で個人の情報発信(動画・写真)が手軽にできるようになっており、またそれに伴い動画や写真のクオリティもますます向上していることから、レンズ交換式カメラとレンズのニーズは一定数見込める。
また、レンズ交換式カメラをよりお手軽に使いたいというニーズも増加してくると考えられるため、「Cam’Lens(カメレン)」を利用するユーザーが増えると期待される。
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