「困ったときに顔が浮かぶ存在でいたい」:株式会社ビジサポ 宮﨑さんインタビュー
営業でバリバリ働きたい
ーこれまでのご経歴を教えてください。
大学を中退して、上場企業で5年間法人営業をしていました。
そして、大学の先輩が株式会社ビジサポの社長で交友があり、一緒に働くことを誘われて入社しました。
ー株式会社ビジサポに入社された決め手は何ですか?
私は仕事に対して、自分の人生の時間を会社に買ってもらっていると考えています。
29歳の時に入社をしたのですが、その頃は本当にお金のことしか考えてなかったので、 よりお給料がもらえる仕事をしたいと思っていました。
そんな話を社長に話すと、「頑張ったら、保険業界はめちゃめちゃ稼げるぞ」ということを言われ、入社を決めました。
ー現在は具体的にどのような業務を担当されていますか?
主に法人の損害保険の営業です。
ー入社前と入社後でイメージのギャップはありましたか?
ありませんでしたね。
私は元々営業職でしたので、やればやるだけ稼げるということもわかっていました。
この会社は基本は固定給で、還元はボーナスもしくは昇給です。
なので、やったらやっただけ昇給します。
また、キャリアパスを作っているのである程度営業を極めた上で、後進の指導などができないと、そこから上には行けないシステムになっています。
あらゆるジャンルの方とお話ができる
ーお仕事についての魅力を教えてください。
保険の営業で特に法人営業をやり出したら、様々な業種や立場の人と出会うことがあるんですよ。
普段出会えない、プロスポーツ選手や芸人さん、弁護士さんや企業の社長さんなど、あらゆるジャンルの人と接することがあります。
人脈も広がり様々な人と話ができるので、普通見られないような世界が見られるというのは魅力ではないかと思います。
あとは、お客様と私たちとの関係がすごくいいんですよ。
お客様に有益な情報を提供して、私たちがコンサルティングをさせていただいてる形です。
お客様に頼っていただけるし、事故が起こった時には命の恩人ぐらいの感謝をしていただけるということもありますね。
その点にやりがいはあると思います。
保険以外の知識も増やして頼れる存在に
ーお仕事をされる中で大切にされていることを教えてください。
保険のことだけでなくても、日々困ったことがあった時に「あいつに相談したら解決してくれるかもしれない」という人間でありたいと思っています。
日々、保険だけではなく、保険の周辺知識や新しい情報も取り入れつつ、「さすが宮﨑さん」と言っていただけるように、勉強をし続けたいと思っていますね。
ー今後、このお仕事の需要は高まっていくと思いますか?
高まっていくと思います。
今、ネット販売のみの生命保険や損害保険が世に出てから10年近く経ってるのに、結局シェアが一定なんですよね。
ネット販売のみの保険は、私たちの会社から入るよりも圧倒的に保険料が安いので、保険料だけで見ている方はそちらにされる人が多いのですが、 結果また戻ってくる人もいます。
それを考えると、対人でコンサルティング的なことや、例えば「家を買います」など、保険にまつわるその他のこともよく相談されるので、需要は高いと思いますね。
こういうところが、僕らのような代理店の強みかなと思います。
また、今よく言われているAIに取って代わられる仕事でもないですよね。
ーこのお仕事に向いている方はどのような方か教えてください。
ざっくり言うと、優しい人ですね。
目の前の人に対して、 「この人には何が必要なんだろう」「その困り事を解決するにはどうしたらいいんだろう」というのを、心の底から考えられる人です。
やっぱり、上辺だけでは難しい仕事なので...
ー会社の雰囲気や魅力を教えてください。
若い雰囲気の会社のため、いい意味で変化に富んでいますね。
また、社内は二つのチームに分かれています。
チームによって多少カラーはあるかもしれませんが、私のチームは和気あいあいと楽しそうですね。
残業については、月に数回あるぐらいで、土日は完全に休みなのも魅力の一つではあります。
ただ、事故は土日や昼夜関係なく起こるので、土日は役員である私が対応する時が多いです。
目指す先には社長の姿
ー社長はどんな人ですか?
保険オタクですね。(笑)
あと、私が以前、前職のことで悩んでいた時に、社長の顔が思い浮かんだことがあって...
きっと解決してくれるという思いがあり、結果、解決してくれたことがありました。
今、私が目指している人物像のベースが、そこにあるかもしれないですね。
社長にはファンのお客様がいらっしゃるので、皆さん「何かあったら社長さんに電話しよう」って思っているのだと思います。
ー宮﨑さんの今後の目標を教えてください。
私個人で言うと、チームや会社全体の売上のシェアをもっと広げたいと思っています。
また、お客様の困りごとに寄り添い、困ったときに顔が思い浮かぶような存在でいたいと思います。
売上のシェアが広がることで、多くのお客様のお手伝いをすることができます。
今よりも、たくさんのお客様に寄り添い、喜んでいただけることに繋がるからです。
そして、それに比例してチーム全体の収入もアップできれば…と思っています。
最後に
今回、株式会社ビジサポの宮﨑さんにお話を伺いましたがいかがでしたか?
私はこのインタビューを通して、宮﨑さんの仕事に対する思いと、大学の先輩である社長の姿がご自分の目指す姿だ、とおっしゃっていたところに胸が熱くなりました。
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