仕事のゴールを考えてみたことある？
こんにちは、ビジネスマスタースクール事務局です。
昨日から引き続き補助金のお話の部分を拡げて文章を書いていきたいと思います。
昨日の文章は、ちょっと硬めになってしまったので
「うぅ～～」と頭を抱えてしまった方もいるかもしれませんね。
すみません。もし、わかりにくく感じてしまい、やっぱり自分には補助金申請は無理と思わせてしまうような文章にしてしまっていたら申し訳ないです。
そこでまずは、皆さんに一斉に問いかけをさせていただきたいと思います。
副業、起業をした方両方に問いたいと思います。
『副業/起業したのはどんな未来を手に入れたいと思ってしましたか？』
この問いを皆さんに問いかけたいと思います。
人それぞれ答えは違うと思いますが、単純に例えば、
・自由になるだけのお金を稼げるようになりたい！
・仕事をストレスなくしてみたい！
・自分時間で仕事をしてゆきたい！
・家族との時間を増やしていきたい！
・会社に通うという事を辞めたい！
こんな感じで初めて見たものの最終的なゴールは何ですか？と聞かれてみると実際多くの人は、最終ゴールが決まっていない方も多くいます。
私たちビジネスマスタースクールの主要スタッフである時、同じ内容で話したことがあります。
最終ゴールは、私たちスタッフはプライベートでどうゆう風にしていきたいというのがそれぞれありました。
全員が全員、仕事のゴールという内容というよりも自分たちの人生がどのようになっていきたいという事を考えていました。
要するに私たちは、仕事をすることは人生のすべてではないと考えている人が多かったのです。
仕事をするという事は、人生の1つのコンテンツというわけです。そして、仕事をすることによって得られる対価のお金は1つのアイテムであり、夢にそのまま直結していないのです。
お金はもちろん夢をかなえるために大切なアイテムの1つです。
でもお金を手に入れることが最終的なゴールにはなっていません。
ここで考えて欲しいのです。
補助金も同じではないでしょうか？
自分の事業を発展させるために使えるようにするためのツールの1つです。
補助金を出す目的の部分で『補助金はどういうもの？』というところで書かせていただきましたが、補助金とは皆さんの事業のゴールのためにサポートするためのお役立ちのために使えるサポート金です。
さらに言えば最終ゴールに到達する為ではなくそのゴールに向かう途中で必要になったサポート金かもしれませんし、初めの一歩で必要になったものかもしれません。
どちらにせよ補助金はサポートなのです。
自分の向かいたい、申請したい事業のゴールを明確に相手に伝えることにより補助金を出すと決定してくれる機関の人は、意味のあるサポ―ト金（補助金）を出したいと思うのです。
補助金とは、地に足ついたきちんとした目的のために使われるお金なのです。
なんとなく補助金欲しいな～。もらえたらこれをやろうという感じで補助金を申請をしては正直通った方は少ないと思います。
きちんと明白な目的それこそが誰もが応援したくなる事業になります。
副業/起業もまずは自分の向かいたいゴールなどをきちんと目標を持つことで賛同してくれる人が多くなります。サポーターが増えれば事業がうまくいく可能性も高くなるのです。
ビジネスマスタースクールでは、皆さんのやりたいことをまずは言語化から始めることをオススメしています。
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